「誰かが救ってやらなければ、あいつは24歳の誕生日まで生きていないかもしれない」と、お父さんが新聞に語ったり、エージェント(代理人)に棄てられたり。そして、一度は捜査終了となっていた暴行事件も警察が捜査に乗り出しました。ダウンスパイラルが止まりません。
Johnny Manziel's father tried to admit him to a psychiatric & chemical dependency hospital. https://t.co/SAc7rrEAlK pic.twitter.com/QyNCACl2Df— NFL on ESPN (@ESPNNFL) February 5, 2016
ここ1週間のジョニーさん事件のまとめ
30日(土)、近所の人の通報を受けて、警察がマンジールさんの元彼女・クロウリーさんのアパートへ。派手な口論、暴行もあった様子ながら、マンジールさんは現場から去ったあと。クロウリーさんがマンジールさんの安全を危惧したので、警察はヘリコプターでマンジールさんを捜索。無事に見つかる。
マンジールさんの父親が、息子を依存症治療施設に入院させようとするが、2回とも自ら退院して出てくる。
2日(火)、クリーブランド・ブラウンズが、「マンジールさんを解雇するつもりである」という意味の声明を出す。
警察が30日の事件に関して報告書を提出。それによると、マンジールさんとクロウリーさんは昼間ホテルで会っていて、口論。そのあとクロウリーさんの自宅へと車で移動。移動中も口論が続き、クロウリーさんが殴られる。耳を殴られた衝撃で、耳が聞こえなくなったとクロウリーさんが証言。自宅でも口論が続き、近所の人が叫び声を聞いて警察に通報。
5日(金)、マンジールさんのエージェント(代理人)が、もうマンジールさんとの仕事はしないと発表。この1ヶ月まえには、レブロン・ジェームスさんのPR会社からも契約を切られている。
クロウリーさんが裁判所に保護を求め、マンジールさんは2年間彼女と会わないこと、彼女の自宅から半径150m以内に入らないことを言い渡される。
警察が、マンジールさんの暴行について調査を始めると発表。
今のところはこんなかんじ。
クロウリーさんのアパートでケンカしている時は、「クロウリーさんが裸足で家を出たり入ったりした」とか「クロウリーさんが包丁をつかんだのでマンジールさんが逃げた」とか、なんかリアルな証言も飛び出していました。
はー・・・。
マンジールさん、またフットボールできるようにならなきゃダメだよ・・・。
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