Amyさん、えむちゃん、見ましたか?
ラッセル・ウィルソンさん、すごかったね!
両足首はシューズの上からガッチガチに固めて、左膝には頑丈なサポーター。ラッセル、大丈夫なんかい・・というファンの心配をよそに、ロングパスをビシバシ決める。WRダグ・ボールドウィンさんが、すわコンカッションかという場では、まっさきに駆け寄って無事を確かめる。ベンチではみんなに声をかけまくる。と、オフェンスの要となってチームを引っ張りました。
両足にケガをかかえながら、目の覚めるような大活躍。309ヤードに3TD。
ラッセル・・・なんてやつ・・・。ラッセルがシアトルに来てくれて本当によかった。この人にチームを任せられる、その喜びに胸が震えます。うう。
でも、ウィルソンさんだけではありませんよ。
昨シーズンの故障から復帰したTEジミー・グラハムさんも、きわどいパスを何度もキャッチして113ヤード。膝は順当に回復してるんだね。よかった・・。
見てくれ、この片手キャッチを。
Oh, a healthy Jimmy Graham might prove to be quite fun once again. pic.twitter.com/rp8u8X83yQ— Ian Wharton (@NFLFilmStudy) 3 October 2016
先週契約したばかりのWRスピラーさんも、ドラフト外ルーキーのWRマケボイさんも、タッチダウン。この人たち誰?いったいどこから出てきたん?!という嬉しい驚き。故障者が続くランニングバックの中で、クリスティン・マイケルさんもよく走った。Oラインの人たちもQBをよく守ってくれました。
そして、なんといってもディフェンス陣が固かった。
リチャード・シャーマンさんはジェッツのWRブランドン・マーシャルさんに何回か抜かれてタッチダウンも決められたけど、第4クォーター、1ポゼッション差でのインターセプション。これが、決定的でした。ジェッツもガクッと来たのではないでしょうか。
先週6つもインターセプションを投げたジェッツのQBライアン・フィッツパトリックさんは、やはり思い切ってパスを投げることができない様子でした。そりゃあ、ちょっと怖くもなるよね・・・。そしてこの試合でもインターセプションが3つ。
うっわ、つらそう・・・。
それでも、ジェッツのWRブランドン・マーシャルさんは、記者にジェッツのQBはどうするとしつこく聞かれて
「オレはね。いっしょに行くよ。船が沈んでも。ライアン・フィッツパトリックと」
と断言していました。
Changing @nyjets QBs?@BMarshall's not interested.— NFL (@NFL) 3 October 2016
"I am going down in the boat with Ryan Fitzpatrick." #SEAvsNYJ https://t.co/zH9L6rWuko
なんていいやつ!!!
フィッツさん、こんなこと言ってくれる人がいるんよ。立ち直るしかないっしょ!ファイトだよ!
というような、フィッツパトリックさんには気の毒だったけど、ラッセル・ウィルソンさんがみんなの心配を払拭して、チームみんなで27対17の勝利を勝ち取った 第4週のシアトル・シーホークス対NY・ジェッツ戦でした。
バンザーイ!
第5週は、シアトルがバイウィークなので、ちょっとゆったり日曜日の試合を楽しもうかなと思っています。
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