2019/11/15

【第10週】マンデーナイトの激突を勝利で飾った シーホークス@49ers戦

NFC西地区の大一番となった11月11日のマンデーナイトは、ここまで8連勝のサンフランシスコ・49ersとシアトル・シーホークス(7勝2敗)が対戦し、延長の末、シーホークスが27対24で勝利を収めました。

ターンオーバーが両チーム合わせて7つ。ファンブルあり、インターセプトあり、ファインプレーがあらゆる場面で炸裂しました。激しいぶつかり合いの中、ピンチとチャンスが入り乱れ、見どころ満載。

こんな試合を見せてくれて、フットボールの神様ありがとう!


Team Stats


  • Total Yards

    • SEA336
    • 302SF
  • Turnovers

    • SEA4
    • 3SF
  • Possession

    SEASF
    34:4135:19
  • 1st Downs

    • SEA19
    • 21SF


立ち上がりは、ナイナーズがダントツで優勢。ドッカーンとこんなサックをくらい、圧倒されたシーホークス。ええええ・・・。

フィールドゴール、タッチダウンと失点が続く一方、シーホークスの攻撃はファーストダウンが奪えず連続2回の3凡退。これはボロ負けパターンか(汗)と不安がよぎりましたが、その後はディフェンスが踏ん張りました。

第2クォーター終盤ではDEクラウニーがファンブルリカバリーからタッチダウン。10対7として、流れを一気に変えました。

前半終了前には敵陣27ヤードまで攻め込み、逆転のチャンスが訪れましたが、WRメトカーフがボールをむしり取られました。ゴールライン前で、ナイナーズのディフェンスともみ合ってたんですが、こんなに外に出てもいいの?ほんとに?審判がリビューしてたからいいんでしょうが、腑に落ちません。


第3クォーターでは、シーホークスとして初出場のSディグズがインターセプトに成功、さらにQBガロポロのファンブルをDEフォードがリカバリー。2つのターンオーバーをタッチダウンに結びつけて、シーホークスが21対10と逆転しました。

しかし第4クォーターでは、まさかのファンブルロストでナイナーズにTDを奪われました。QBウィルソンが持っていたボールが、どういうわけかRTイフェティの手に渡り、それを叩かれて持ち逃げされるという悪夢。あちゃー。

結局24対24で延長戦へと突入することに。コイントスに勝ち、QBウィルソンのサヨナラ勝ちのお膳立てが揃い、筋書き通りにゴール前まで攻め込み、そしてタッチダウン用のふんわりパスを放ったら、なんとそれがインターセプト。

万事休すとなりましたが、ナイナーズが決勝の47ヤードフィールドゴールに失敗。ボールがまたもやQBウィルソンに戻り、最後はKマイヤーズが42ヤードキックを決めて試合終了となりました。

マイヤーズくんを抱え上げるシーホークスの選手たち。要所で選手全員が貢献し、みんなで勝ち取った勝利でした。CBグリフィンのサードダウンでのディフェンス、WRゴードンのサードダウンでのパスキャッチ、インターセプトのリターンをタックルで防いだOTブラウン。

DEクラウニー、Sディグス、WRゴードンを連れてきたGMシュナイダーさんの手腕にも拍手を送りたい。

QBウィルソンの勝負強さ、スクランブルからのスーパープレイにも驚きますが、印象に残っているのは、延長戦でインターセプトを投げたあと。

ベンチでのウィルソンをカメラが捉えましたが、なんか清々しい顔してるんですよ。後悔とか残念とかそういう気持ちが全くない。次に切り替え、淡々と勝利を信じている姿が尋常じゃないです。こんな人、なかなかいない。

ディフェンスが心配だったシーホークスですが、ナイナーズのランを封鎖し、予想以上の出来。大爆発のDEクラウニーは、5タックル、5QBヒット、1サック、1ファンブルフォース、1ファンブルリカバリー、1タッチダウンという成績ですが、このスタッツ以上に試合を撹乱したと思います。

いや、すごかった、クラウニー。なんでテキサンズはこの人を放出したんでしょうか?そのうえサラリーの7億円分を払ってくれてるんですよ。ありがたすぎるにも程がある。

試合後、「ジェラート」とかワケのわからんシャツ着てるところも気になります。古着屋とか格安スーパーのセールじゃないすよね。単にジェラートが好きだから?


1分50秒を残してナイナーズのボールとなった延長戦。シーホークスのタイムアウトはすでになく、ナイナーズはニールダウンで引き分けに持ち込むこともできました。全体の勝率を考えると、その選択も有りだったのでは、と後日報道されていました。

ナイナーズはこれでパッカーズ、セインツ、シーホークスと1ゲーム差となり、NFCはいよいよ混戦模様となりました。後半戦がますます盛り上がりそう。

第11週はシーホークスがバイウィークです。WRタイラー・ロケットくんには足の負傷を治してもらい、選手のみなさんも体を休ませてほしい。8勝2敗となり、残された6戦も厳しい戦いが待っていますが、プレイオフがその向こうに見えてきました。

山を乗り越えたディフェンス陣に大いに期待しよーーーーー!

2019/11/07

【第9週】延長戦でサヨナラTDが炸裂!バッカニアーズ@シーホークス戦

延長戦まで行きました。試合終了間際のフィールドゴールで勝てると思ったんですが。まあそれはいい、勝ったから。追いつき、追い越し、試合を決めたと思ったら決まらず、折れた気持ちを立て直し、タッチダウンに成功し、シアトル・シーホークスはタンパベイ・バッカニアーズに勝ちました。40対34。バンザーイ!(疲れた・・・)

気になった点としては、ディフェンスがバタバタやられてたところ・・・。なぜなんでしょうか。パスラッシュもイマイチ感。相手に許したヤード平均が現在のところ380ヤードでリーグ内25位です。う、うーん・・・。

オフェンスはいうと、平均395ヤード獲得で4位。いつの間にか、オフェンスがチームを引っ張るようになりました。ランをしつこく出していた昨年とは違い、パスの回数も増え、違うチームを見ているようです。

オフェンスが好調なのは嬉しいですが、ディフェンスが弱いと安定感全くなし。いくら点取ってても心配です。おまけにこの試合ではキッカー、ジェイソン・マイヤーが47ヤード、40ヤード、エクストラポイントのキックに失敗。不安材料が増えました。

勝因はやはり、今シーズン絶好調のQBラッセル・ウィルソンです。

パスをバンバン決めて14点差を追いつく。試合時間残り4分半で決勝タッチダウンを決める。と思ったら、ディフェンスがスルスルとまたやられ、同点に持ち込まれる。残りわずか46秒。

またもや果敢に攻め込み、敵陣22ヤードまで到達。40ヤードの決勝フィールドゴールをお膳立てする。しかし、外れる・・・・。


ええーー・・・。ガッカリ感ハンパなし。。。。

しかし、気持ちを切り替え、延長戦では再度ゴールめがけて突進し、最後はTEホリスターへタッチダウンを決めました。


最後にQBウィルソンがホリスターくんの上に重なるのがけっこう好き。いいな〜、自分もいっしょに重なりたい〜。

キッカーへの課題は残りましたが、HCピート・キャロルによれば

「言っておくけど、ジェイソン・メイヤーが我々のキッカーだ。今日はダメだったけれど、次はうまくいく。来週はカムバックし、決勝ゴールを決めると信じている。才能ある選手だが、今日はタフな日だった。

試合にはなんとか勝てた。みんなが彼のために勝ってくれたし、彼の後押しをするよ」

ということです。これにめげずにマイヤーくん頑張ってほしい。決勝ゴールの瞬間は、またきっと巡ってくるはずなので、その時こそ、今回の借りを返してくれ。

ルーキーWRメトカーフくんはプロ入り最高のの6キャッチ、123ヤード。WRロケットは今シーズン59キャッチを記録し、これは個人記録だそうです。2018年のキャッチは57でした。QBウィルソンとのちびっこコンビ、大炸裂中です。

次戦は、これまで全勝のサンフランシスコ・49ersとのマンデーナイト。ディビジョン争いも含め、試合前から盛り上がっています。ぜひ一勝を勝ち取ってほしい!がんばれーーー。

2019/10/31

【第8週】後半の反撃をかわしてなんとか勝った シーホークス@ファルコンズ戦

第8週ということは、シーズンの半分がもう終わり。はや!そろそろプレイオフの出場チームがぼんやりと見えつつある昨今です。シアトル・シーホークスはアトランタ・ファルコンズと対戦し、27対20で勝つことができました。これで6勝2敗。

前半を終わって24対0とリードしたこの試合、このまま大差をつけるのかと思いきや、後半はするするとファルコンズにヤードを奪われました。

あのぅ、クォーターバックはマット・ライアンさんが出れなくて、ベテランバックアップのショーブさんって人だったんですけどぉ、460ヤードも投げられてんですよぉ。第4クォーターではオンサイドキックが2度もあり、ひょっとして負ける可能性も?と不安が心をよぎった試合でした。

チームのスタッツを見ると、獲得ヤード数、ファーストダウンで大幅に引けを取っています。ファルコンズがかなり優勢に見えますが、3回のターンオーバーが決め手となりました。

  • Total Yards

    • SEA322
    • 512ATL
  • Turnovers

    • SEA0
    • 3ATL
  • Possession

    SEAATL
    30:4729:13
  • 1st Downs

    • SEA18
    • 30ATL

最初のターンオーバーは、第2クォーター中盤、LBマイケル・ケンドリックスによるインターセプト。これを敵陣46ヤードから7プレイでタッチダウンに持ち込んで17対0とし、試合の主導権を握りました。

ハーフタイム直前には、DEクラウニーがサックからファンブル誘発。得点に結びついてはいませんが、前半を圧倒して終わることができました。ファルコンズは51ヤード、53ヤードのフィールドゴールにも失敗し、ここまで良いところなし。

ところが後半開始そうそうタッチダウン、2ポイントコンバージョン、フィールドゴールと反撃を始めたファルコンズ。続くシリーズでもゴール前8ヤードまで攻め込み、追加点のチャンスとなりました。しかし、シーホークスのルーキーSマーキス・ブレアがRBフリーマンのボールをパンチし、LBワグナーがそれを拾い上げてターンオーバーに成功。

ここでもしタッチダウンを許していたら、13分を残して1ポゼッション差。流れはすっかりファルコンズでしたから、逆転の可能性も大いにありました。Sブレアはこの試合最多タックルの11を記録。ガンガンぶつかって、以前のシーホークスディフェンスを思い出させるような奮闘ぶり。これからどんどん伸びて欲しい選手です。

後半だけを見るとファルコンズ20点に対しシーホークスは3点。すっかり相手のペースでした。前半の貯金がなかったら、前半のフィールドゴールが決まっていたら、と考えると恐ろしいですが、まあ、勝ったからいいですかね。

この試合のハイライトは、WRタイラー・ロケットのギリギリキャッチ。ディフェンスがぴったりくっついているこの状態でよく取るな!投げる方も投げる方だな!というのが何回かありました。


試合序盤では、WRムーアが3度もターゲットにされてたのにキャッチしそこねていたので、思わずカッとなっていましたよ、私は。手が届く球は、なんでも取れや!って。ハァハァ。(鼻息)😠😠😠

そんな中、取れないような球をと取るWRロケット。すごい・・・。小柄な体格、かわいらしい野球少年みたいな顔のせいで、「脅威のレシーバー」と見られることは少ないと思うんですが、ここで改めて彼の力を評価したい。チームが誇るナンバーワンレシーバーです。

この試合では頼りになるセンター、ジャスティン・ブリットさんがアキレス腱を故障しIR(故障者リスト)となりました。オフェンシブラインは故障者が多く、大変心配です。バックアップの選手たちに力をつけてもらいたいと思います。

後半戦はかなり厳しいスケジュールですが、例年ですとシーズン後半に調子を上げるチームなので、なんとかプレイオフには行ってくれるのではないかと楽観視しています。

次はホームでタンパペイ・バッカニアーズ戦。また接戦になるような気がしていますが、なんとか勝利をもぎ取り、その次の49ers戦につなげてほしいです。がんばれーーーーー!!



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2019/10/24

【第7週】ラマー・ジャクソンが怒って走って試合を決めた レイブンズ@シーホークス戦

冷たい雨が打つ中行われたボルチモア・レイブンズ対シアトル・シーホークス戦は、16対30でシーホークスの敗戦となりました。

QBウィルソンは今シーズン初めてのインターセプトを記録し、それがなんとピック6に。望みを賭けた最後のドライブでは、期待のルーキーWRメトカーフがまさかのファンブル。拾われた球をゴールラインまで持ち込まれ、またもや失点。レイブンズディフェンス陣があげた得点が合計14点。これでは、いくらなんでも勝てません。

  • Total Yards

    • BAL340
    • 347SEA
  • Turnovers

    • BAL0
    • 2SEA
  • Possession

    BALSEA
    30:0629:54
  • 1st Downs

    • BAL14
    • 20SEA

シーホークスのオフェンスはランがなかなか出ず、QBウィルソンのパスに頼っていたのですが、成功率は49パーセントと低めでした。リーグ内で最もブリッツが多いというレイブンズのプレッシャーが強かったのかもしれません。レシーバーが、ディフェンスに競り負けていたような印象もあります。RGフルーカー、LTブラウンに欠場も響いていたに違いありません。

この試合、シーホークスのベストプレイはこれでしょうか。タッチダウンとなるボールをWRブラウンがドロップし、「ふざけんじゃねー!」と思わずテレビに怒鳴った直後、WRロケットが見せてくれた救いのスーパープレイ。


タイラー・ロケットくん、もうほんとに頼りになる😭😭😭

QBウィルソンのインターセプトが出たのが第2クォーター残り5分。ラムズからレイブンズに移籍直後のCBピーターズにピックされたわけですが、その一瞬、世界が絶句しました。え?これは何かな?パスを相手に取られるってどゆこと?最後に見たのはいつだっけ?スーパーボウルでのゴールラインかな?

そんなミスをしながらも前半を終わってのスコアは13対13。試合は均衡を保っておりました。

第3クォーター、シーホークスが53ヤードフィールドゴールを失敗したのが転機だったかもしれません。激しい雨の中、53ヤードを蹴らせたこの決断。この時点で点数は同点。うーん、どうなんでしょう・・・。

フィールド中央から攻め込んだレイブンズは、ゴール前8ヤードで4th and 2となり、フィールドゴールユニットがすみやかに登場。すると、レイブンズQBラマー・ジャクソンがこの判断に激怒しました。サイドラインに陣取っていたシーホークス番の記者さんの話によれば、ラマーくんはHCハーボーに大声で怒鳴りながら、プレイコールが書いてあるリストバンドをスタンドに向けて放り投げたとのこと。

マイクォーターバックのただならぬ形相に、コーチはあわててタイムアウトをコール。リストバンドは警備員さんが届けてくれたそうですが、「ん、なに?ラマーったらフォースダウン挑戦してみたいの?そうか分かった。じゃ、やらせたげるね」と作戦変更。

それをQBラマー・ジャクソンが見事に8ヤード駆け抜け、タッチダウン大成功。このプレイが勝負を分けました。ハーボーさんなんか、ベンチに戻ってきたラマーくんの耳元に口を寄せて、アイ・ラブ・ユーしてたのがカメラに抜かれてましたよね。ったくもう、いちゃいちゃするのは他でやってほしいもんだぜ、ぷんぷん。

ラマーくんはこの試合、走りに走ってラン116ヤードを記録。速い、素早い、タックルできない、その動きにシーホークスディフェンス陣は完敗でした。DEクラウニーさんなんか、「オレ、マイケル・ビックとやるのが夢だったもん」とか言っちゃって、ご満悦のよう。いや、それはいいからサックしてほしかった・・・。

さて、この試合ではシーホークスで9年間活躍し、レイブンズにフリーエージェントで移籍したFSアール・トーマスが帰還しました。試合後はかつてのチームメイトと抱擁を交わし、QBウィルソンとはジャージを交換していました。

しかしシーホークス最後の試合で、退場するカートの上から中指を突き立てたHCピート・キャロルとはお互い無視を装っていました。ふふふふふ。まあ、そのうち仲直りはするんじゃないかな・・・。


ということで、シーホークスは5勝2敗となりました。悪くはないと思います。NFC西の争いがこれからどうなるのか。パスラッシャーの成績が伸びないのでなんとかしてほしいなぁ。サックとかビシバシ決めてほしいわぁ。

次の試合の相手は、連敗の続くファルコンズ。一体どうしてこんなに低迷しているのか、私は訳が分かりません。しかしシーホークスも落とせない一戦。気を抜かずにぶつかってほしいです。レッツゴー!

2019/10/19

デトロイト・ライオンズの不運な判定をビルボードといっしょに検証してみるの巻

みなさん、見えますでしょうか?チーズヘッドをかぶった審判のビルボードが。いいえ、グリーンベイではありません。デトロイト周辺に出没しているらしいです。23対22で、デトロイト・ライオンズがグリーンベイ・パッカーズに惜敗したマンデーナイトの試合のあとに。



勝負を分ける大事な場面での誤審が大きな話題となったこの試合。その判定を不服としたライオンズファンのグループが、市内にビルボードを数枚建てたというわけです。

問題の誤審は、ライオンズDEトレイ・フラワーズの2度にわたる不正な手の使用(illegal use of hands)。えーッ、使ってない、使ってないぞぉー、審判どこ見てんだ、おいーッ!実況もお茶の間も思わず叫んだこのシーン。





第4クォーター残り10分、ライオンズ陣45ヤードでの3rd and 10。QBロジャースをサックして4th and 21 となるはずが、この判定でファーストダウンに。相手の首やフェイスマスクに手がかかれば反則ですが、DEフラワーズがつかんでいるのはショルダーパッド。パントに持ち込めたはずのこのドライブは、バッカーズがタッチダウンを決めています。

残り1分45秒、ゴール前16ヤードでの3rd and 4。パスはインコンプリートで4th downとなるはずが、またもやペナルティでファーストダウンを献上。フラワーズの手は相手の左肩を抑えているだけなのに。この後、パッカーズは時間をかけて攻撃を進め、終了間際に決勝フィールドゴールを決める結果となりました。

もし誤審がなければ、ライオンズにも逆転のチャンスが巡ってきたはず。

フラワーズはプロ歴5年目ですが、これまでに不正な手の使用の反則は犯したことがない選手だと実況が説明していました。反則をよくする選手なら、審判に目をつけられることもあるでしょうが、なぜこんなことに。

「おう、オレが審判に言ったんだ。顔に手をかけられてんだけど、反則はとらないのか?もう3回も頭が上向きになって空が見えてんだよって」

と語るのはバッカーズLTバクティアリ。「ちょっと言っとくけど、喉をパンチされて空を結構な時間見てたんだよね。考えてみればさ、喉に手がかかるってことは、多分フェイスマスクにも触ってたな。だから頭が空見てたんだよ」

とかなんとか、アンタね適当なことをほざいてんじゃないよ、こら。なーにが「考えてみれば」だい。勝手に一人でお星さま見てればあぁ?!と、私なんかは思ってしまうんですが。ふっ。

しかしなんですね。審判も人の子とはいえ、ちょっとちょろい・・・・・。

さて、ライオンズの受難は今回の試合のみにとどまりません。

2015年にはシアトル・シーホークス戦でWRカルビン・ジョンソンがファンブルしたボールをLBライトが手で打って(bat)フィールド外に出しました。これが反則であることに審判が気付かず、敗戦となった事件も。この時も、同じライオンズファンのグループがビルボードで意見表明。


2015年のプレイオフ、ワイルドカードでのダラス・カウボーイズ戦ではパスインターフェアランスが無効になり、またもやビルボード。


この他にも、不運のコールは続々と。なんかもう、対戦相手のみならず、審判、運、そして世界中を敵にして戦っているかのようなライオンズです。全部知ってるわけじゃないけど、下のビデオを見ていると、「そうだね、あんなこともあったよね・・・」としみじみしてしまいます。

しかしながら、私もひそかにライオンズを応援しております。シーホークスでオフェンシブコーディネーターをしていたベベルさんが1年間の放浪の果に仕事を授かったチームです。かつてのシーホークス、CBコールマンくんやRBマキーシックくんも頑張っています。

これからの巻き返しに期待したいと思います!


2019/10/17

【第6週】4つのターンオーバーで逆転勝利したシーホークス@ブラウンズ戦

強い風が吹くクリーブランドでの第6戦は、キックオフでいきなり75ヤードリターンされ、あっという間に3回連続タッチダウンを許してしまったシアトル・シーホークス。うわ・・・恐れていたダメ試合がついに・・・とめまいがしましたが、20対6からじりじり追い上げ、なんとか勝ち星を挙げることができました。32対28でクリーブランド・ブラウンズを下し、通算成績は5勝1敗に。

第1クォーターはブラウンスが怒涛の攻撃。シーホークスは最初のドライブでタッチダウンを返すものの、エクストラポイントのキックを失敗。幸先の悪いスタートでした。すっかり相手のペースに呑まれていたところ、LBボビー・ワグナーがディフェンス陣を集めてカツ!


それからはパントブロック、インターセプト、インターセプト、というディフェンスで、前半を終わって20対18まで追いつきました。これならなんとかなりそう・・・とちょっと一息。

第3クォーター、DEアンサーがブラウンズRBチャブからファンブルを奪うと、それをタッチダウンに結び付けてやっと逆転。しかし次の攻撃ではシーホークスRBプロサイスもファンブル。ゴール前1ヤードまで攻め込んだブラウンズでしたが、2回挑戦した4th down 1でゴールラインを割ることができず無得点。よっしゃ!と喜んだのもつかの間、自陣2ヤードからの攻撃は前に進めず、パント。そして、これがなんと、自陣24ヤード地点に落下。ええーーーー😱😱😱

Pディクソンくん、どうしたんでしょうか?2年目のジンクスで今年は苦難の年なのか?エンドゾーンでのパントって、スペースが無くて厳しいのは重々承知ですが、練習をいっぱいしてスーパーパントを見せてほしいです。お願いします。

第4クォーター中盤でひっくり返されて25対28。最後のカムバックに定評のあるQBウィルソンが定評通りにタッチダウンを一つ決めてまた逆転。残り時間3分30秒でブラウンズの攻撃となりましたが、レシーバーがはじいたボールをLBライトがキャッチしてターンオーバー。シーホークスはファーストダウンを2回更新した後、ニールダウンで試合終了となりました。

QBメイフィールドのプレースメントが悪いのか、レシーバーとの息が合っていないのか、ブラウンズは落球が多かったような印象です。WRベッカムだって、取れたはずの球がありました。スターレシーバーがいると、QBはそこにパスを出さななきゃと思うし、成績が上がらないとレシーバーもイライラするだろうし、いろいろ大変そうですね。(ひとごと・・・)

この試合ではWRランドリーのブラインドサイドヒットというミスジャッジもあり、試合後の記者会見ではQBメイフィールドがいろいろ怒っていました。「罰金覚悟で言うけど、今日のジャッジは本当に酷かった。ムカついたね」だって。ゴホゴホゴホ。

「オレは怒ってたほうが良いプレイができるんだ」とのことで、え、じゃあ試合開始の時点でもう怒ってんの?と質問されてました。笑。

さて、この試合ではヘルメットのスピーカーが不具合となり、QBウィルソン自らオフェンスをコールしたドライブがありました。7プレイでタッチダウンに成功。こんなのを1試合に1回くらい見てみたいような気がします。


シーホークス期待のタイトエンド、ウィル・ディスリーくんは、この試合でアキレス腱を故障しシーズンエンドとなりました。残念です。昨年も第4週で膝を痛めて離脱。せっかく復帰して、今年は大活躍できるはずだったのですが。

「これでオレが止められると思ったら、オレのことをよく知らないってことさ」と力強い言葉を伝えてくれていますので、#Dissly2020に期待しましょう!もちろんシーホークス2019も。

次はSSアール・トーマスが帰ってくるレイブンズ戦ですよ〜。アール、お帰り〜😀😀😀