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2021/12/02

【第12週】プレイオフは遥か彼方に シーホークス@ワシントンフットボールチーム

11月29日、マンデーナイトのシアトル・シーホークス対ワシントン・フットボールチーム戦は、またしてもシーホークスの敗戦となりました。15対17。

これで今シーズン3勝8敗。QBウィルソンが復帰してから3連敗。オフェンスはサードダウン更新ができません。3 and Outが5回続いては深くうなだれるばかり。勝てる気がまったくしない。良くなる兆しもまったくない。チームは暗闇の中を迷走中。オフェンスは一体どうしてしまったのか😩😩😩

とりあえずこの試合を振り返ってみましょう。

両者ともパントで終わった立ち上がりの後、ワシントンは9分をかけた長いドライブでゴール前5ヤードまで攻め込みます。ディフェンスがゴールラインを防ぎ、かろうじてフィールドゴールに。シーホークスはタッチダウンで応酬し、7対3と逆転。

試合をリードするって、なんとまあ久しぶり。忘れていました、こんな気持ち。QBウィルソン復帰以来初めてのタッチダウン。サードダウンも2回更新できました。パアァァァ🌸🌸🌸と明るい光が見えたような気がしました。

第2クォーター中盤ではSディグズのビッグヒットからSアダムスのインターセプション。

おおお、いいぞ!次の攻撃ではWRロケットへの長いパスも出ました。ひょっとしてイケるのかも?!と思ったところで、RBコリンズのファンブルロスト。

ワシントンはタッチダウンを返しますが、エクストラポイントのキックをDEグリーンがブロック!

リプレイで見たら、ボールをヘルメットにぶつけて、自分でキャッチしてそのまま疾走するというワンマンプレイ。笑。タッチダウンで6点入るのかなと思ったら、2点だけでした。チェッ。

この時、DEグリーンを追いかけて走ったワシントンのキッカーが腿を負傷し、これが後半の試合運びに大きく影響を及ぼすことになりました。前半は9対9で終了。

第3クォーター、ワシントンはタッチダウンで追加点。キッカー負傷のため、2ポイントコンバージョンに挑戦し、みごと成功。9対17に。

その後、両チームともパントの蹴り合いが続きました。3 and Outが続くシーホークスオフェンス。もうやんなっちゃう。ディフェンスが頑張ってパントに持ち込んでも、あっという間に攻撃終了。え、もう出番?というディフェンスの声が聞こえそう。

そしてとうとう番を期して、ワシントンがレッドゾーンまで攻め込みます。キッカーが蹴れないので4th and 4を無理やりコンバート。ゴール前3ヤードからの4th and Goalは、タッチダウンのコールでしたが、判定でパスインコンプリートとされました。

8点差でシーホークスの攻撃となり、試合時間残り2分19秒。

サードダウンを更新できないオフェンスが、エンドゾーンまでたどり着くことはできるのでしょうか?1st and 10 でサックされた時には、本気でQBウィルソンの判断を疑いました。持ってないで捨ててくれ😩

しかし2nd and 19からファーストダウンを奪い、残り15秒でタッチダウンに成功。しかし同点を狙う2ポイントコンバージョンは、インターセプトに終わります。くく、この2点が憎い。

オンサイドキックは、シーホークスがリカバー!と思いきや、これがペナルティ。

なんかね、サイドラインと数字の間に最低2人、数字とハッシュマーク(フィールド中央のテンテン)の間に最低2人が位置しなきゃいけないみたいなんですよ。けど、ひとりがハッシュマークの中に入っちゃった。トホホ。審判、なんでこんな時だけよく見てるんだろうなぁ。

今シーズンのシーホークスを象徴するようなペナルティでありました。どよーん。2度めのオンサイドキックは無事にワシントンがリカバーし、試合終了。

点差は2点。しかし、ファーストダウンはシーホークス10に対し、ワシントン27。ランヤードはシーホークス34(!)に対しワシントン152、ポゼッションはシーホークス18分29秒に対しワシントン41分40秒という、圧倒的な差がありました。

ランは出ない。QBウィルソンはヘンなとこに投げてる。オープンになってるレシーバーを見逃してるみたい。判断にもキレがない。

こんなウィルソンを見るのは初めてなので、呆然としちゃいます。

こっち側に戻ってくることはできるのでしょうか。

このままシーズン終了はどうしても避けたいぞ。

ということで、次はランが面白いようにバンバン出る49ナーズとの試合です。3連勝中と、波に乗っています。一応10月には勝ってるんですけど、なんか遠い昔の出来事のような気がするなあ。

めげずにレッツゴー!


via GIPHY


2021/09/18

テイラー・ハイニキの伝説は続く ジャイアンツ@ワシントン・フットボールチーム

 先週に続き好試合となった今週のサースデーナイト。ニューヨーク・ジャイアンツ対ワシントン・フットボールチーム戦は、ワシントンが最後のフィールドゴールを決め29対30で勝ちました。

素晴らしいタッチダウンがあり、ドロップがあり、インターセプトが、ファウルで後退が、フィールドゴールの失敗が。いろんなミスがあり、それが試合を面白くしてくれました。これぞフットボールの醍醐味。うむ。

ジャイアンツのクォーターバック、ダニエル・ジョーンズくんも投げて走って大活躍。しかし、どんなにいいプレーをしても、なんかドンくさい感じがするのは何故なのか。足がめちゃ速いのに転ぶ姿が目に浮かぶ・・・。不思議な人です。

試合を分けたのは第4クォーター残り6分での、このプレイ。これでジャイアンツはガクンと気持ちが落ちたような気がします。

さて、この試合のMVPはなんと言ってもワシントン・フットボールチームのQBテイラー・ハイニキくん。

昨年のプレイオフ、ワイルドカードでいきなり先発し、のちにスーパーボウル優勝となるタンパベイ・バッカニアーズ戦で奮闘した彼を覚えていますか?

背番号を指差すチェイス・ヤングくんもナイス❗

歴史を紐解けば、ハイニキくんは2015年にドラフト外でミネソタ・バイキングスへ入団。4つのチームで解雇された後、XFLでバックアップ。大学に戻って勉強していたところ、ワシントンからお呼びがかかったのが昨年12月。ワイルドカードでQBアレックス・スミスに代わって先発し、今シーズンはQBフィッツパトリックが負傷したため、この試合先発に抜擢されました。

「去年の今頃は勉強してた」という人が、NFLで通用する選手であることを証明してみせました。

インターセプトもあったけど、そんなものには動じません。最後のドライブで逆転勝利を呼び込むんだからすごい。

チームもファンも新しいQBを盛り上げているようでした。チェイス・ヤングくんは去年からずっとハイニキ推し。

第4クォーター終盤のクライマックスはこちらで見ることができます。

もともと先発だったQBフィッツパトリックさんの復帰がいつかはわかりませんが、活躍が続けば、ハイニキくんが先発を奪うのかもしれません。ワシントン・フットボールチーム、来週はバッファロー・ビルズと対戦です。これも見たい。

見たい試合がいっぱいあって、なかなか大変な、しかし嬉しいフットボールシーズンです❗

2020/12/22

【第16週】ディフェンスが守りきってプレイオフ出場決定 シーホークス@ワシントン戦

いよいよ佳境に入った2020年シーズン。シアトル・シーホークスはワシントンフットボールチームと対戦し、20対15で辛くも逃げ切りました。10勝4敗でプレイオフ出場決定です。

さらに、同日ロサンゼルス・ラムズがNY・ジェッツに負けたため、暫定NFC1位へと躍進。ヨッ📣

ワシントン・フットボールチームはディフェンスがリーグ4位、DEチェイス・ヤングをはじめとするフロント4が強烈ということで、パスプロテクションが心配でした。

しかし蓋を開けてみれば、パスをすぐ出す作戦とオフェンシブラインのおかげでサック0、QBヒット3のみ。なんだ、やればできるじゃないの。いつもこんな風にしてください。

前半は攻守ともにまずまず。CBグリフィンのインターセプトもあり、13対3で折り返しました。

後半早々RBハイドがタッチダウンを決めて20対3とリードを広げます。これはイケる!と拳に力が入りましたが、ここからオフェンスが停滞しました。3 & Outが2回。次にインターセプトを献上。

スクランブルで走りながら出したパスが、ディフェンスの手に引っ掛かりました。QBウィルソンの不注意なミス。1st & 10なんだから無理する必要はなかった。まだ不調気味なのかもしれません。

ジリジリと反撃を続けるワシントンは、時間残り1分18秒で、ゴール前23ヤードまで攻め込みます。点差は5点。

第4クォーターで2度タッチダウンを許したシーホークスディフェンスが、ここで防ぎきれるのか。

ボールが戻ってきても残り時間が。ここは守るしかない。という正念場で、なんと連続サックが炸裂。2nd and 10でDEコリアー、3rd and 15でDEダンラップがQBハスキンスを沈めました!

4th and 24からのパスはインコンプリートとなり試合終了。ディフェンスが守り切ったこんな勝ち方は、これからの自信に繋がるのではないでしょうか。そんな気がします。

この試合ではCBダンバーの代役を務めたDJ・リードが大活躍。49ersがウェイバーにかけたところを拾った選手ですが、今シーズン出場機会を得て急成長。ダンバーが復調しても、先発出場となりそうです。

「今年プレーしているはずじゃなかった。もし誰も拾ってくれなかったら、今頃は家にいたはず。僕に何ができるか、誰も知らないままだった」

DJ・リード。この試合では多分自分が狙われるだろうと「ムカついて」いたそう。軽く見られた怒りを武器にしたナニクソ魂はWRダグ・ボールドウィンを彷彿させるとキャロルHCは語っています。

Sジャマール・アダムスは、初めてのプレイオフ出場に喜びを隠しきれません。試合後のインタビューで「もー、こんなの慣れてないからさ。いつもだったらバケーションの計画してるところなんだ」と興奮した様子。指の骨折2本を抱えていますが、ポストシーズンもハッスルプレーを見せてくれるに違いない。

さてこの試合ではエンドゾーンの新型カメラが映す、こんな画像も話題になっていました。

臨場感あふれてます。

さて次は地区優勝決定戦となるラムズ戦。ジェッツが勝てるなら、シーホークスだって勝てないハズはないだろう。勢いをつけてプレイオフ突入したいところです。

レッツゴーーーーー!