2016/04/01

肉離れ5つ+骨折+椎間板ヘルニアながらも全試合に出場のJJ・ワットさん

フットボールの選手に故障はつきもの。だって、大男がフルスピードでドカドカ衝突しあい、ほとんど暴行とも言えるスポーツだから。毎週ケガ人続出だし、脳震とうだって怖い。どの選手も体を酷使しながらプレイしている――っていうのは周知の事実ですが、このJJ・ワットさんには、まあ驚きました。


腹と腿の筋肉5ヶ所に重症の肉離れをかかえながら、2015年シーズンを戦っていたと。その上、12月には手を骨折。それでもギプスをつけて、試合には強行出場。そして、さらには、シーズン中盤から椎間板ヘルニアを患っていたということも判明。

それで全試合出場だよ。それで年間最優秀ディフェンス選手だよ。サック王だよ。

「フットボールやってる選手なら、どっか痛いのがあたりまえ」って言っていたワットさんですが、「どっか痛い」のレベルが、超人なみ・・・。

そういえば、シーズン最後の試合でワットさんが、なんかヨロヨロってしてたの思い出したよ・・・。アナウンサーが、「ワット、かねてからの故障を悪化させたか」って言ってたよね・・・。この記事によると、トレーナーがワットさんをひっこめて、それでもワットさんが試合に戻してくれと要求したけど、ヘッドトレーナーがそれを拒絶したとのこと。

シーズン終了後、ワットさんはやっと肉離れの手術を行ったそうです。ふう・・・。現在は、「おう!快調だぜ!トレーニングは、いつものメニューに戻ったし、シーズン開幕には最高のコンディションにもってくぜ!」と、はりきっている様子。(こ、懲りないww)

こんな選手、もっといそう・・・。いや、ワットさんほどではないにしても、みんな故障をかかえながらプレイして、シーズンオフに手術とかやってるんだよね・・・。

NY・ジェッツのダレル・リーヴィスさんもそうでしたよ。

3月になってから、ジェッツのGMが、「いやー、ダレルがケガしてたの、先週まで知らなかったんだよ」と言って、明らかになったリーヴィスさんの手首のケガ。シーズン中ずっと痛かったのに、テーピングをしたくらいで試合に出場し続け、シーズンが終ってから手術だもの。シーズン終了時の身体検査でも、リーヴィスさんは、手首については何も言ってなかったって、このGMは言ってるけど、本当なの?

「手術後はギプスを2~3ヶ月、練習に参加できるのは7月」って、けっこう大きなケガじゃないの????そのケガを、チームが知らなかったって、どーいう???

選手が故障を報告したくないのか・・・。

痛くてもプレイしたいのか・・・。

痛いけど、これがフツーと思ってるのか・・・。

あとになって、絶対、体にガタがくるの知ってるはずなのに・・・。

NFLは、選手の故障報告を義務づけていて、違反したチームには、罰金が課されます。「2008年には、ブレット・ファーブの肩の故障を報告しなかったNY・ジェッツに750万円(強)の罰金」が下されたそうです。

みんな、そんな無理をしないでやってほしい・・・。

でも、そんなこと言ってると、プレイする選手がいなくなるのか・・・。ふう・・。

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