2021/03/12

トレードが噂のQBラッセル・ウィルソンどこへ行くの巻

みなさんこんにちは。オフシーズンをいかがお過ごしでしょうか。

2021年シーズンが始まる3月17日を前に、選手がリリースされたり、フランチャイズタグをはられたりと、忙しそうなNFL界隈です。今年もまた、各チームともけっこう様変わりしそう。

そしてなんと、シアトル・シーホークスのQBラッセル・ウィルソンのトレードが噂になっています。シーズン終了時点では全く予想していなかった展開。ビックリです。一体なんでこうなった?ここまでの経緯をちょっと振り返ってみます。

事の起こりは2月9日のインタビューでした。

プロ入りから9年間、全試合出場はウィルソンとペイトン・マニングだけ。ウィルソンの被サックは今年47回でリーグ3番目に多い。8年連続で40回以上サックされており、これはリーグ記録。被サックはこれまで394回。このペースでいけば、あと3年(35歳)でNFL史上最もサックされたQBとなる。歴代1位ブレット・ファーブ525回(41歳)、2位トム・ブレイディ521回(43歳)と比較してもかなり多い。

という前置きがまず紹介されました。2日前のスーパーボウルが話題で、チーフスのオフェンシブラインがQBマホームズを守れなかった、バッカニアーズのTEグロンコウスキ、WRブラウン獲得にはQBブレイディが大きく影響した、などと語りつつ、当然シーホークスはどうなの?という方向に。

オフェンシブラインをもっと補強しないと。選手の獲得やチームの方針についても意見を出したい。というウィルソンの意向が、司会者のツッコミによって明らかに。

まあ、そりゃそうだよね、と思うわけです。スーパーボウルの際、観客席でコミッショナーと同席する暗〜いウィルソンが映っていました。若きマホームズ、まだ現役のブレイディを見て、オレは何処にいるんだろう、またSBに行けるのか、この先どういうキャリアを進むべきなのか、という考えが浮かぶのも自然なこと。

シアトルか・・・。オフェンシブライン問題ずっと改善されねーしな。もう10年か。環境を変えてみるのもいいかもしれない・・・。と思ったとしても何の不思議もありません。

しかしながら、プロ入り以来不満を一切述べたことがなく、お利口さんコメントばっかりと陰口を叩かれる程のウィルソンが、チームへの不信を初めて口にしたということで、業界に激震が走りました。(言い過ぎ?すんません)

シアトルのフロントは、ウィルソンが公に発言したことを遺憾に思っている、と情報筋が報告。ざわつき始めたところに、シアトル内部事情のスクープが報道されました。

2020年シーズン序盤はパスをガンガン投げて成功していたオフェンスが、中盤には攻略された。11月のビルズ戦ではウィルソンのターンオーバーが4つ(2インターセプト、2ファンブル)次のラムズ戦では3つ(2インターセプト、1ファンブル)。

アリゾナ戦の前、コーチ陣とのミーティングでウィルソンがオフェンス改善策を提示するが、即座に却下され、ウィルソンは嵐のように部屋を去った。

椅子を蹴っ飛ばしたりはしなかったでしょうが、ドアなんかバターン!!って閉めて、ドンドンと足を踏み鳴らして鼻息も荒く退場したのだと思います。フンッ。

ベテランのフランチャイズQBとしてチームの方針にもっと関わりたいウィルソンと、それを認めないコーチ、フロントとの亀裂は深い――ということらしい。

と、すかさず、ウィルソンのエージェントが「トレード要求してるわけじゃないけど、もし行くならカウボーイズ、セインツ、レイダーズ、ベアーズ」と発言するという事態に。

いったいなんなん。

カウボーイズはQBダク・プレスコットの大型契約が発表されたので、トレードはなし。現状では、ベアーズがウィルソン獲得に本気で乗り出していると報道されています。「シアトルが拒否できない条件をつきつける」なーんて言葉も見ました。

本当なの本当なの本当なのぉ?????

パッカーズかブラウンズかと騒がれたJJ・ワットさんが、噂にも上らなかったカーディナルズに行っちゃったという前例がありますから、どこまで本気にしていいのか分かりません。

でも私は心配しています。「ウィルソン、ベアーズに」なんて速報が飛び込んで来たらどうしよう。ドキドキドキ・・・・。

「ラスがシアトルを出ることはない」と語るKJ・ライトさんを全力で応援中❗❗❗❤❤❤


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