2016/12/14

ディフェンスとオデーーーール!が爆発したカウボーイズ@ジャイアンツ戦

第14週のメインイベント、サンデーナイトフットボールは、11連勝中(+1敗)のダラス・カウボーイズ対8勝4敗のニューヨーク・ジャイアンツ戦でした。結果は10対7でジャイアンツの勝ち。初戦に続いて、カウボーイズに再び土をつけました。

なんたるサプライズ!

カウボーイズが負ければいい、けどジャイアンツが勝つのは無理かな~と思ってました。いや、ほんと、フットボールって開けてみるまで分かりません。

ジャイアンツのディフェンスって、こんなによかったん?!去年とかぼろぼろだったような気がするんですが、いつの間に。

特に素晴らしかったのが、CBジェノリス・ジェンキンスさんでしょうか。カウボーイズのWRデズ・ブライアントさんに何もさせませんでした。前半ではブライアントへ飛んできたパスをインターセプト。後半ではブライアントをタックルしてファンブル誘発。カウボーイズの最後の攻撃、残り52秒4th and 10の正念場、ブライアントへのパスを守りきってインコンプリートにしたのもこの人。

MVP!MVP!

そしてもう一人。ジャイアンツは、プロボウル選手でもあるDEジェイソン・ピエール・ポールさん(略してJPP)の欠場が響くのでは?と試合前に語られていたのですが、ところがどっこい、その代役で出場した21歳の新人が大活躍しました。

ドラフト外で入団したロメオ・オクワラ選手。NFL先発初出場。プロ初サック、8タックル、3ヒット、1パスブロック。すごいぞ、ルーキー!


JPPから何かアドバイスはあった?との質問には、「(試合に)出て、フットボールをしてこい」と言われたそうです。そのとおりにしたじゃないか!

そして、ハイライトはやはりこのオデル・ベッカムJr の走りでしょう。

自陣39ヤードからの2nd and 10。45ヤード地点でパスをキャッチしてから爆走!ディフェンスをかわして加速した!


こんな走りできるのベッカムだけだろう。胸のすくようなタッチダウンでした。逆転ホームラーーーーン!!チームの切り札!危険なヤツだぜ・・。

QBイーライ・マニングさんはてんでダメだったけど、イーライが少しよくなって、ディフェンスもこの調子なら、ジャイアンツもプレイオフ行けるんじゃ?

そしてダラス・カウボーイズは、あと2敗くらいするんじゃないのかな~?そしたら、この方が出てくるかも?ひょっとして?


ロモさん、来い!

2016/12/13

これはきっと何かの呪い・・・シーホークス@パッカーズ戦

第14週シアトル・シーホークス対グリーンベイ・パッカーズ戦は、パッカーズがホームでシーホークスをコテンパンに叩きのめし、38対10で圧勝しました。

パッカーズファンのみなさん、よかったな!会場のファンが大喜びして盛り上がってたから、まあいいかな!はちきれる笑顔をふりまいていたけど、ひょっとしてアンタたちが怨念を送っていたんじゃないのかい?ひそかに呪いの言葉でも唱えてたんじゃないの?

としか思えないような、シーホークスにとっては散々な試合となりました。いいところ全くナシ。やることなすことすべて凶。まるで天に見放されたかのよう。

ディフェンスは、パッカーズQBアーロン・ロジャースさんのいいようにやられてた。(ロジャースのニヤケ顔・・ムカついたぜ・・)オフェンスは、ランもイマイチなら、パスも思うように決まらず、インターセプトが5つ!これは、QBラッセル・ウィルソンさんの新記録。

前回4つインターセプト投げたのは・・2014年NFCチャンピオンシップ戦。なんでこの人、パッカーズ戦ではインターセプトばっか投げるねん?


ターゲットが外れたパスもあったけど、全部が全部QBラッセル・ウィルソンさんのミスというわけでもなかった。レシーバーもキャッチできなかった。「これが取れたら1st ダウン」とか、「これが決まったら試合の流れが変わる」っていう場面で、ことごとく失敗。何がどう悪いというより、何をやってもダメだった。

カースもこんな。


ダグ・ボールドウィンさんもこんな。




はああああ?誰かが呪いをかけたとしか思えんよ~。

まぁ、こんな日もあるかもしれない。いい、忘れよ~。というわけでもないでしょうが、試合後の記者会見には、わりとサバサバした表情をして現れたラッセル・ウィルソンさん。

「みんなオレの責任。次はいいプレイをする。木曜日にまた試合があるから、それに集中するだけだ」

と相変わらず超前向きなことを言っていました。切り替えハヤ!そりゃあちょっとは自己嫌悪になるんでしょうが、そんなところで止まってない。新たな挑戦とか、困難とかに立ち向かうのが大好きな人みたいだし、次の試合に向けてわくわくしてるのかもしれません。

さて、インターセプトを投げまくり、ヒットやらサックやら、もう情け容赦なくぶっ飛ばされていたラッセル・ウィルソンさんですが、パッカーズのクレイ・マシュー選手がちょっといいところを見せていました。


倒れたQBに手を差し出しておいて、ヒョイってのけちゃう選手も時々いますが、マシューさんはラッセルをヒットした後、助け起こしてくれていました。

いいヤツやん~。ちょっとカブが上がったな。

去年は、49ナーズのQBコリン・キャパニックさんに「オメーはラッセル・ウィルソンじゃねーよ」と言ったのをマイクに拾われていたマシューさん。ひょっとしてラッセルのことスキなのかもな・・・。

じゃあ最後に、ダイハードなパッカーズファンを紹介しておきます。

ファンが駐車場に集まって、試合前にバーベキューなどして盛り上がるテイルゲートパーティというのがあるんですが、雪の朝6時にパッカーズのスタジアム前に集まったファンのおじさん。ここが、いつもの場所なんだそうです。

試合開始は、現地時間で午後3時半。んもー、幸せそうやね!パッカーズ勝ってよかったな!プレイオフ行けるといいな!(私はどーでもいいけどぉ~w)


2016/12/11

オデル・ベッカムJr の罰金が1000万円の大台に~

ニューヨーク・ジャイアンツのワイドレシーバー、オデル・ベッカムJr さんが、またまた罰金を課せられました。

今回は、第13週のピッツバーグ・スティーラーズ戦で、試合中に審判を冒涜する言葉を吐いたということで、120万円(強)ほど。なんて言ったんでしょうね~Fがついた言葉かな~BSとかも言ったかもね~聞きたい~。

wwみんなに止められとるw


この試合では、ベッカムさんがオフェンシブパスインターフェアランスの反則を取られて、すごく頭にきていたようでした。審判にそのコールの説明を要求したら、「そのツラどけろよ」get out of my face と審判に言われたと、試合後のインタビューで語っていました。

「そのツラどけろ」ってwwまあ、審判がそう言いたくなる気持ちも分かります。いちいち文句ばっかり言いやがって、生意気なガキがよぉ!って思われてるんだろうし。

まあこのコールについては、ジャイアンツのヘッドコーチ、マカドゥーさんがNFLの方に確認を要請したと語っていたし、反オデル・ベッカムよりのコールがあったのは事実かもしれません。

この日の審判チームは、第3週のレッドスキンズ戦、去年の(悪名高き)パンサーズ戦の審判もしたメンバーで、「もうこのメンバーはジャイアンツの試合を審判しないようにしてほしい」「あんな誰が見ても分かるコールを審判が間違えるなんて信じられない」と、公然と審判を批判していたオデル・ベッカムさん。これらの批判についても、後日罰金が下りるかも、ということです。

スポーツマンなんだから、審判にぐちゃぐちゃ言ってないで潔くあきらめろ!という人もいるでしょうが(いる?)、まあ、言いたいことがあるんなら言っちゃっていいんじゃないのかな。

審判のミスコールはどの試合でもある。試合を左右する重要な場面でも。「ミスコールがあったけど、しょうがない。不服は言わん」って状態にみんながなったらダメっしょ。

「審判ひでーよ!」って大きな声が出たら、そこに注目が集まる。そういう声があるから、ファンだって審判にちゃんとコールしてほしいと思うし、審判だって「よし、よく見て正しいコールをしよう」と襟を正すんじゃないでしょうか。たいへんな仕事でしょうが、審判には正しいコールをお願いしたいです。頼むよ、審判!

さて、今シーズンのベッカムさんは、まず初戦で、ビクター・クルーズさんがタッチダウン後サルサを踊っている時にカメラマンのフリをして罰金、続いてニューオーリンズ・セインツ戦でアンネセサリーラフネス、ミネソタ・バイキングス戦とボルチモア・レイブンズ戦でアンスポーツマンライクコンダクト、そして今回で、5回目の罰金となりました。計一千万円以上。

すごいですね~。まだルーキー契約なのにね~。でもスポンサー契約もあるからべつにいいのか~。でもNFLに払うのバッカバカしいよ~。

2016/12/10

アントニオ・ブラウン 交換するユニホーム代は自前でっせ

サッカーの影響だと思うけど、最近はNFLでも盛んに試合後のユニホーム交換が行われています。

第13週のニューヨーク・ジャイアンツ対ピッツバーグ・スティーラーズ戦後には、オデル・ベッカムJr とアントニオ・ブラウンさんが、お互いのユニホームを交換していました。


ユニホームを勝手にあげちゃってチームの衣服係の人は大変だなぁ、あ、でもユニは毎試合新品なのかな?それとも洗濯して何試合か着るのかな?なんて余計な心配をしていましたが、この交換したユニホーム代は、どうやら選手が自分で払うらしい。

アントニオ・ブラウンさんは、毎試合ではないけれど、頻繁にユニホーム交換を求められるので、シーズン前に何枚も買い置きしているとのこと。

概して、ユニホーム交換した選手はチームからその代金を請求されるらしいです。スティーラーズ、デトロイト・ライオンズは(約)2万円、ジャクソンビル・ジャガーズは2万5千円。

しかし、「ユニホーム交換してくんない?」ってお願いするのも、シーズンオフに一緒に練習する仲間や大学時代のチームメイトなら気兼ねなく申し込めるけど、そうじゃない場合は、やはり気を使うみたいですよ。

デトロイト・ライオンズのグローバー・クイン選手は、NFL入りしてしばらくは、実績もないのに、そんなことは言えなかったと語っています。プロ入りしたのは2009年ですが、2014年プロボウルに選出されるまで、ユニホームの交換をしたことはなかったと。

「オレのジャージが欲しい人なんて、いないだろう。オレがジャージをくれって言っても、向こうはいらないだろうよ。だから交換はしなかった。4、5年間は誰とも」

「今でも、オレのジャージなんかいらないかもな。でも、少しは自信がついてきた。プロボウルに出て、そこで会った選手もいるし、(NFLの)トップ100入りしたのを見た選手もいるだろうからね」

お、おお・・・。謙虚・・。

クインさんは、同じポジション、セーフティの選手と交換することが多いそうですが、アリゾナ・カーディナルズのコーナーバック、パトリック・ピーターソンさんは、レシーバーと交換するそうです。敵対する相手に敬意を表して、ということなんでしょう。

「このスポーツって、いつまでもできるもんじゃないからね。思い出はたくさんあったほうがいいだろ。一生持っていられる。いろんな選手のジャージを自分の部屋に飾ってさ、ずっと見てられるじゃないか。ああ、この選手とあんなプレイをしたなぁ・・とか、この草のシミはあの時の・・とか思い出してさ」

とも語っています。集めたユニホームは、きれいにガラスケースの額に入れて、壁に飾るんだそうですよ。

試合のあと自然にユニホーム交換になる場合もあるけれど、試合前のウォームアップ時に申し込んでおくか、時にはそれ以前に話をつけておく場合もあるらしいです。

去年引退したライオンズのWRカルビン・ジョンソンさんは

「試合前に言っとく。そんで試合後にもらう」

とのこと。こ、光栄ですなぁー。ジョンソンさんにユニ交換を申し出されるなんて。恐縮しちゃって、ユニどころかシューズでもヘルメットでも何でもどうぞッ!身ぐるみ一式差し上げますッ!って頭を下げたいくらい。

オデル・ベッカムJr さんもユニ交換をお願いされることが多いらしい。去年のサンフランシスコ・49ナーズ戦では、あらかじめセーフティのエリック・レイド選手と交換する予定でしたが、試合後にコリン・キャパニックさんからも要望があって、後日、郵送で届けたそうです。

「交換するの、好きだよ。ずっと先の将来に、いい思い出になるから」

と語るベッカムさん。

NFLの選手って、やっぱり、「選手でいられる時間は限られている」「自分のキャリアが突然終わることもある」ということを、身にしみて了解しているんでしょうね。

その上で、毎試合全力で戦っているんだね・・・。

2016/12/09

アントニオ・ブラウンとオデル・ベッカムJr が仲良しこよしな件

ピッツバーグ・スティーラーズのアントニオ・ブラウンさん、そしてニューヨーク・ジャイアンツのオデル・ベッカムJr さんといえば、NFLでも屈指のスーパーワイドレシーバーです。

ビッグプレイを見せてくれる実力もさることながら、やることなすこと、とにかく派手なこの2人。ヘアスタイル、タッチダウン後のダンス、オシャレな特注シューズ、NFLからもらう罰金などでヘッドラインを賑わせていますが、先日は、とっても仲の良いところを見せて話題になっていました。

第13週はジャイアンツ対スティーラーズ戦だったんですが、試合前日にアントニオ・ブラウンさんちに遊びに行ったらしいオデル・ベッカムJr 。


やけに楽しそうやんwwと思ってたら、次の日の試合前には、2人でヘルメットくっつけあって肩を抱いてずーっとなんか囁きあってた。お祈りの言葉らしいです。


試合でブラウンさんがタッチダウンを決めたら、にこにこして拍手しているベッカムさんが映ってましたよ~。


オフシーズンにはいっしょに練習をしたりしたんだそうです。ピッツバーグへの遠征前には

「彼のプレイを見るのが楽しみだ。兄弟みたいに愛してる。練習の積み重ねが今の彼なんだよ。すごい練習をしてるんだ、毎日。あぁ、会いたいな」

なんて言ってたベッカムさん。2人とも個性的で、スポットライトを独占することから「プリマドンナ」なんて呼ばれることもありますが、そういうのはどう思っているの?と質問されたブラウンさんの答えは

「そんなこと言ってんのは、どこのどいつ?そんなヤツのこと聞いてらんね」

だってwwはははは、いいねw

有名選手になると、行動のひとつひとつを虫眼鏡で見られるみたいになって、批判されることがままありがちですが、そんなの気にしてたらやってられんもんね。自分は自分でいいじゃないか。自分に悪口言うヤツのことまで構ってられっか~。

ブラウンさんはシーズンオフにはラッセル・ウィルソンさんとも一緒に練習していたし、ベッカムさんはこの間ボン・ミラーさんとクラブで遊んでいました。他のチームの人とも仲良しなんですね~。

どんだけ厳しい練習をして、どんだけフットボールに賭けてるか、本当に理解し合えるのは選手同士だからこそ。同じ目標を持つ仲間と自己を高めあっていけるっていうのは、幸せなことなんだろうなぁと思います。

さて、ブラウンさんですが、先週突然、自分を「ロナルド」と呼んでくれと言い出しました。ジャイアンツ戦前のインタビューはこんな様子:

今週のシューズはどんなの履く予定?

「極秘だ。これから、オレのことロナルドって呼んでくれ」

相手チームのレシーバーを観察する?今週オデル・ベッカムのことを見るの?

「もちろん。彼はすごい選手だからね。ハイライトはいつも見るし、話すこともあるし、試合を批評することもある。彼のプレイを見るのは大好きだ。うちのスタジアムに来るのを楽しみにしてるんじゃないかな。いいマッチアップになると思うよ」

他には誰を見たりするの?

「ロナルドだ。毎日ロナルドを見てる」

2週間前に痛めた腰の影響は残ってる?

「ロナルドへの影響はいろんなところに残っている」

NFLがシューズ規制を今週は緩和しているけど、そういうふうに少し自由になればいいと思う?

「オレたちは規則に従う。NFLは選手によくしてくれている。ロナルドは規則を守るさ」

ロナルドって、いったい何?

「それは言えない。極秘なんだ」

なんて言っていたブラウンさん、試合中にはQBベン・ロスリスバーガーさんのことを「ビリー」と呼んでいました。ロスリスバーガーさんは、ブラウンさんのことを・・・やっぱりロナルドと。


いったいなんやねん?いつまで続くんねん?

[UPDATE]

アントニオ・ブラウン・・・いや、ロナルドさんの姓は「オーシャン」なんですと。「ロナルド・オーシャン」というのがフルネームだとww


後ろで甲高い声を上げているのはベン・ロスリスバーガーさんのようです。「どうしたんだァ、ビリー?」だってw名前の由来は、いまだにトップシークレットw

2016/12/06

勝ったはいいがアール・トーマスの怪我に泣いたパンサーズ@シーホークス戦

第13週カロライナ・パンサーズ対シアトル・シーホークスは、40対7でシーホークスが大勝しました。

RBトーマス・ロールズさんが、ひさびさの大活躍。ぴょんぴょん跳ね回ってオフェンスに勢いをつけてくれました。オレはやるぜ!やったるぜ!ってオデコに大きく書いてあった。そして、そのとおりにタッチダウンを2回決めたぜ!

WRタイラー・ロケットさんも、後半が始まるなり、いきなり75ヤードを走り抜けてタッチダウン!ズキューゥウンン・・とあの走りにハートを射抜かれたファンもいるのではないでしょうか。私もそのひとり。

先週のバッカニアーズ戦とはうって変わって、オフェンシブラインが素晴らしい出来だったので、キャロルHCとオフェンシブラインコーチがサイドラインでむちゃ喜びしてたし〜。よかったのぅ~。

とまあ、勝ったのはいい。それはいいけど、しかし、シーホークスディフェンスの要、セーフティのアール・トーマスさんが怪我!!!

足を骨折!!!今季絶望!!!

あーーーーーー!!!アール・・・・・!


パスをインターセプトしようとして、カム・チャンセラーさんと空中で衝突。左足、スネの骨が折れました。 「今季はもうプレイすることはない」と、キャロルコーチが翌日に正式発表。

アールよ・・・(泣)

第2クォーターに退場してロッカールームに引き上げたアール・トーマスさん、十数分後にはツイッター

「フットボールはオレによくしてくれた後悔はない、いろんなことが頭を駆け巡る引退も、祈ってくれてありがとう」

なんて投稿して、みんなを仰天させました。

(その直後、「カム、ステーキ奢れよな、ははは」とも)

ちょっとー!それはないだろう。アール・トーマスがもう見れなくなるなんて、そんなことがあっていいワケがない。118試合連続出場だったのに、ちょっと大きな怪我しちゃったから、おセンチになっただけだろ?明日になったら「なんちゃってー」って笑い飛ばすんだろ?

と祈るような気持ちでしたが、翌日も、「昨夜から気持ちは変わっていない。1日ずつ対処していくしかない」との答え。

・・・言葉がない。ファンは、そりゃあトーマスさんの強烈なプレイを見たいけど、ずっとプレイしてほしいけど、それは本人が決断すること。チームメイトのリチャード・シャーマンさんによると、

「オレたちみんな、引退のことは毎試合考えるよ。ああいう怪我をしてしまうと、いろんなことが頭に浮かぶのさ」

ということですから、選手は、やはりそういう覚悟をして試合に臨んでいるんでしょう。

今年だってすでに、JJ・ワットさんやロブ・グロンコスキーさんが怪我でシーズン終了。復帰は難しいのでは?という声もささやかれています。(もーホントにどんなスポーツなんやねん!)

NFLの選手生命は、平均で3年とも言われているし、トーマスさんはまだ27歳だけど、肉体へのダメージは他の選手同様に蓄積しているハズだし、引退を考えてもおかしくはない。だ、だけどよう・・・(涙)

そんなアール・トーマスさんですが、脚を痛めてフィールドに倒れた時、駆け寄ったシャーマンさんに告げた言葉は

「すげえブレークだったろ!オレ、今のプレイ読んでたよ!」

だそうですよ。な、何なの・・・。「そういうヤツなんだよ、アールって」とシャーマンさんは言っているけど。

じゃあ、そのすげえブレークを。


アールよ、とりあえず怪我を治してや。それからゆっくり考えてや。チームメイトもファンも待ってるで。しっかり回復するよう祈ってるで・・・。



🏈 おまけ 🏈

この日は、去年シーホークスを引退したリカルド・ロケットさんもスタジアムに姿を見せてくれました。試合前に旗を揚げて、大声援を浴びましたよ~。


そして、同じく去年引退したマーション・リンチさんが、ひょっこりとベンチにお目見え。


マーショーーーン!なにやっとんの~!ユニホーム着て来い~!

試合前に、街での目撃情報も飛びました。


サンダルが素敵だ~この無頓着さが大好き。

2016/12/01

プレスコット+エリオット+ミラーさんのチャリティーシューズ

ムム、規定外のシューズ?ならぬ、ならぬ、風紀を乱すヤツはこうしてやる~!

と、特注のおしゃれシューズを着用した選手には、バッタバッタと罰金を課していたNFLですが、第13週はその規則をちょっとお休みするそうです。

支援するチャリティーのシューズを履こう、チャリティーのことをPRしようという趣旨で、My Cause, My Cleatsというキャンペーンを行います。選手は自分が支援している慈善事業をテーマにしたシューズを履いて出場、あとでそのシューズはオークションに出品され、利益はそれぞれの団体に寄付されるそうです。

たくさん選手が参加するようなので、試合中にアップで紹介されるかも。少しだけ紹介してみます。

■ デンバー・ブロンコスLBボン・ミラー

A photo posted by Von Miller (@vonmiller) on

ボン・ミラーさんのシューズは、視力検査で使われるアルファベットのデザイン。

ボンさんはVon's Visionというチャリティーを主催していて、眼鏡を買えない家庭の子どもたちを助けています。

小学校2年生の時から眼鏡をかけているボンさん、小さい頃は眼鏡のせいでイジメられました。子どもの時は、もちろん眼鏡はひとつしかなくて、フレームが曲がったりしたら、お母さんがなんとか直してくれたそうです。

今は200だか400だか、とりあえずたくさん眼鏡を持っていると有名です。眼鏡だってカッコいいんだぜ!というメッセージを子どもたちに送りたいそうです。

スポーツ選手以外で尊敬する人は?という質問には、「お母さん」と答えていました。お父さんに内緒でフットボールチームに入れてくれて(ボンさん喘息持ちだったので)、毎試合欠かさず見に来てくれたそうですよ~。


■ ダラス・カウボーイズRBエゼキエル・エリオット

A photo posted by Dallas Cowboys (@dallascowboys) on

エリオットさんが支援するのはテキサスの動物保護団体。飼い主に捨てられたペットを保護して里親を探す活動をしています。

エリオットさんの犬、エースくんも描いてあるよ~。


■ ダラスカウボーイズQBダク・プレスコット

プレスコットさんは、2013年にお母さんを大腸ガンで亡くしました。ひとりで、いくつもの仕事をかけ持ちして、ダクさんとお兄さん2人を育ててくれたお母さんでした。他界した時52歳。若すぎるだろ・・・。

ダク・プレスコットさんが支援するのはガン協会。大腸ガンの研究や早期発見のために役立ててほしいと。ダクさんの背番号4は、お母さんの誕生日の9月4日からとったそうです。

他にもたくさんの選手がカラフルなシューズを用意しています。みんな、楽しそう!こんなイベント時々あるといいなぁ。

インスタグラムやツイッターで、#mycausemycleats を検索すると、たくさん出てきます。ESPNのページにも記事があるし、ぜひ、見てみてね!