2016/10/22

1日に卵10個のJJ・ワットさんがいなくてさびしいんだよ・・・

今シーズン、第3週目が終った9月28日にIR(インジャードリザーブ=故障者リスト)だとの発表があり、えええええええ!!!!とファンを震撼させたヒューストン・テキサンズのJJ・ワットさん。

7月に手術をした背骨を再び傷めて、またもや手術に。今シーズンは、もう、その勇姿を見ることはできません。

誰が悔しいかって、ワットさん自身がそうとう悔しいだろうよ。体中に故障を抱えて、骨折までしてるのに今まで試合を欠場したことのない人ですよ。それがシーズン絶望だもの。それも背骨。体の要・・・。

以後、ずーっと公の場には姿を見せていないワットさん。ツイッターもインスタも更新の気配はなく、スポーツニュースでもJJ・ワットの名前を聞くことはありません。

ワットさん、どこなの?元気にしてるのかな?と、ふらりと訪れたYouTubeで、ワットさんがざっくばらんに日常の生活や家族のことなど語っているインタビューがあったので、それを紹介します。

このインタビューが録画されたのは、おそらく2016年シーズン開幕前。シーズンオフに手術をして、リハビリが思うように進まなかったという話をしている部分もありますが、今日は、ワットさんが食事について語るところを。



1日にどれくらい食べるの?と質問されて、

「食事は1日に7、8回。1時間半おきとか2時間おき。いつも食べてる」

ってww消化する時間はあるんかい!?

「朝食は2回とる。卵は1日に10個から12個食べるかな」

「1回目の朝食は、普通、目玉焼きを5個半熟で、全粒粉トースト2枚、オートミール、ヨーグルト、牛乳、水、オレンジジュース、りんご、バナナ」

機械にガソリンを入れるように、体にもエネルギーを入れてやるんだそうです。「腹が減ってたら何にもできないよ」だってww

そしてトレーニング。2:31では、垂直に5フィート1インチ=155 cmを跳ぶところを見せています。「オレもできたぜ!」と、たくさんの人がワットさんあてに自分のビデオを送ってくるそうですが、

「跳んでないよ、走ってるんだもん。オレは、その場で跳んでるの」

とのこと。ずいぶん簡単そうに跳んでますが、155 cm!

3:20では、重さ500 kgのタイヤをひっくり返しています。500 kg!!(想像できん・・)

知り合いが「9回ひっくり返したぜ!」と自慢してきたので、「すげーな、おめでとう」とほめたものの、自分はそれ以上できるとやってみたら65回できたと。ワットさんのトレーナーが、「そこまでにしておけ」と止めたので、やめましたが、自分では100回はできたはずだと語っています。

3:43で、いっしょに映っているのが、ワットさんのトレーナー。15歳のやせっぽちのクォーターバックだったワットさんを、ずっと今まで、精神的にも肉体的にも指導してくれた人だと説明しています。

「父であり兄弟であり友人でトレーナーだ。自分よりも自分をよく知ってくれている。どんなことでも話せる人」

ジムではいつもふざけあったりしているんですが、ワットさんのNFLでの試合をスタジアムに見に来て、トレーナーのブラッドさんは、感極まって涙がこぼれたそうです。

そりゃあそうでしょう。ずっと育ててきたんだよ!少年が夢を叶えるまで!こみあげるものがあるでしょう!

1日に1ダースも卵を食べていいものなのか?人間の体はそういうふうにできているのか?いや、できていないと思うよ、よくわかんないけど。でもワットさんは食べている。超人間並みに食べて超人間並みにトレーニングしてる。

あんな胸に、あんな腕に、自然になったんじゃない。自分で、あの肉体を作ってきたんだと思うと、気が遠くなります。そうなるまでに費やした時間、忍耐力、気力。毎日の鍛錬。

ワットさんな、来年絶対戻ってきてほしい。

そしてウォー!!と爆発的なプレイを見せてほしい。

そう思っているファンがいっぱいいるよ!!

ということで、ワットさんの復活を願うピッツバーグ・スティーラーズのアントニオ・ブラウンさんのエールを貼っておきます。

「JJ・ワットに叫んでおかなきゃな!お前をつぶせるものなんか、ありゃしねえ。これが戦士さ。治せ!胸をはれ!上を見ろ!祈ってるぜ!」

2016/10/18

リチャード・シャーマンが激怒しマット・ライアンがタフだったファルコンズ@シーホークス

さて第6週のアトランタ・ファルコンズ対シアトル・シーホークス戦。

私は、はっきり言ってファルコンズのQBマット・ライアンさんをなめてましたよ。

そりゃあ、ファルコンズをここまで4連勝に導いている、パンサーズ戦では503ヤード(!)投げた、ってことは知ってました。けど、白くて(白人だからね)ひょろっとして、ちょっと線が細いよね、大事なところで頼りになるのかな、この人・・なんて、よく知りもしないのに見くびっておりました。

しかしライアンさんはタフだった!

容赦なく何度もヒットされてた。ガツンと地面に打ち倒されてた。それでもひるまない。第1、2クォーターではシーホークスのディフェンスに圧倒されて手も足も出なかった。けど、そこでへし折れたりしない。戦略を修正して、後半に猛然と反撃してきたファルコンズオフェンス。

すんごー!!立て続けに3つのタッチダウンで逆転!

ひょえぇぇぇぇと息を呑みました。レシーバーのフリオ・ジョーンズさんも、でかくて力強い。こ、この人をカバーできるの?か、勝てんのかな、この試合・・・?と、冷や汗がタラリ・・・。

第3クォーターでは、ファルコンズにタッチダウンを許した後、爆発して怒りまくっているシーホークスのコーナーバック、リチャード・シャーマンさんが映し出されました。チームメートに鼻がぶつかる距離で怒鳴ってる。ディフェンシブコーディネーターにもつっかかってた。

フリオ・ジョーンズさんに、ほとんどワン・オン・ワンでついていたシャーマンさんです。試合後の記者会見では、どうカバーするかコミュニケーションにミスがあったと語っていました。怪我で欠場のチャンセラーさんの代わりに出場した新人さんとよく連携がとれてなかったのかもしれない。

しかし、ひとつのミスプレイでこんなに熱くなるシャーマンさんな、私は好きだよ。


えんえんと続くシャーマンさんの怒り。それを、「いいよ、シャーマン!落ち着け!オレたちがいる!オレたちが後ろにいるぜ!安心しろ!!」みたいにしてジャンプして励ますチームメイトたち。

ここがね、自分的にはこの試合のハイライトでした。


いいチームじゃないか!

NFLの選手ってみんなエゴ強そう。気の荒いやつらが集まってるんだから、意見の食い違いとか衝突とか、しょっちゅうあると思うんだよ。そういういろいろをひっくるめながら、それでもチームメイトの後押しをして、チームで勝とう!という姿勢を貫き通すって、素晴らしいじゃないの。

それでまあ、試合はシーホークスが勝ったんですけどね。でも、いろいろあったんですよ。

シーホークスのキッカー、ハウシュカさんがフィールドゴールをミスした!スナップが悪くて、ボールをよく支えられなかったから。(スナッパーの悲痛な顔が映ってた・・)そのあと、タッチダウン後のエクストラポイントもブロックされた!そして最後の決勝点で、やっとフィールドゴール成功~。ふぅ~。ハウシュカさんも、スナッパーも、ボールを支える選手も、いろいろとたいへんだったよね・・・(汗)。

そして最後は、残り2分を切って、26対24と2点差を追うファルコンズの攻撃。4th and 10での、このフリオ・ジョーンズさんへのロングパス!!


パスインターフェアランス?しかし、審判のコールはなく、シーホークスの攻撃に移りました。

このプレイの後に、ファルコンズのヘッドコーチ、ダン・クインさん(元シーホークスのディフェンシブコーディネーター)がサイドラインを駆けて審判に猛然と抗議してたんですが、そのシーンも熱くてよかった。コーチぃ!!

というような試合でした。

両チームともプレイオフでもう一度戦ってほしい~。今度はどうなるか見てみたい~。

では最後に、フリオ・ジョーンズさんとシャーマンさんのハイライト!


2016/10/17

自己最高記録のオデル・ベッカムJr がネットにプロポーズ❤レイブンズ@ジャイアンツ戦

あっという間にNFLシーズンも、もう6週目。早いですね~。

毎年混戦模様のNFC東地区で現在最下位。ここで負けたらシーズン終了か?というニューヨーク・ジャイアンツがなんとか踏ん張って、ボルチモア・レイブンズに27対23で競り勝ちました。勝利の立役者となったオデル・ベッカムJrさんの活躍を追ってみます!

まず、今日のシューズは「星のカービィ」仕様。10月はNFLが乳がん啓発のピンクリボン運動をしているので、そのピンクとコーディネートしたのでしょうか。試合前のウォームアップ中にだけ着用したと思われます。だって、試合中にこれを履いたら間違いなく罰金なので。


しかし、試合最初のパスをベッカムさんが、なんとファンブル!しかもゴール前30ヤード!

なんという幸先の悪いスタート。どよ~んとした暗雲が立ち込むホーム。レイブンズは、もちろんこれをタッチダウンに持ち込みます。第2クォーターでは、オデル・ベッカムにまさかの怪我。骨盤を痛めて、試合から下がりました。え?ベッカムがいないジャイアンツって、ぜんっぜん勝てる気がしない・・・。

幸いなことに、試合に戻ることができたベッカムさん、後半に大爆発します。

まずは自陣25ヤードから始まったドライブの1発目のプレイで75ヤードタッチダウン!

オデル!これだよ!すげー!

23対20とリードされた第4クォーターでは、残り時間1分24分。もう後がない4th ダウンで、まさかの66ヤードタッチダウンで大逆転!

えええええ!こんなのありー!?

見せてくれますよ、この人。決勝点を挙げたあとは、勢いあまってヘルメットをとり、いろいろと今まで関係がこじれていたキッカー練習用ネットにプロポーズ。「イエスと言ってくれたよ!」と一人芝居で盛り上がって、カメラマンにびしばしフラッシュを焚かれていました。

目立つの好きだね・・・。


さて、ヘルメットをぬいだので、アンスポーツマンライクコンダクトのペナルティをとられたベッカムさん。15ヤードをレイブンズに献上しましたが、それが得点につながらなくて、本当によかった。それで負けたら、こんなにいいプレイをしたのに、またもやバッシングの嵐になるところだったよ・・・。

「あのペナルティが試合に影響なくて、本当に感謝している」

ベッカムさんも胸をなでおろしていました。でもね、あれエンドゾーンを出てからぬいでるんだからいいんじゃないの?審判、厳しすぎ~ぶつぶつ。

怪我が痛くて、最後まで試合ができるか心配だったそうですが、終ってみれば、レシーブが自己最高の222ヤード。大活躍で、ジャイアンツのシーズンを救いました。

ジャイアンツのQBイーライ・マニングさんは、今日もインターセプトを2回投げてたけど、それでもいいよ!それ以上にパスをまわせば!いいレシーバーがそろっているんだから信頼してどんどんパスを投げていこう!

ジャイアンツにはもっと勝ってもらってNFC東を面白くしてほしいです。

2016/10/10

オデル・ベッカム騒動が一段落してひとまず安心ジャイアンツ@パッカーズ戦

第5週のサンデーナイトは、グリーンベイ・パッカーズがニューヨーク・ジャイアンツに23対16で順当勝ち。

でもオフェンスは両チーム共によくなかった。オフェンシブラインがしっかりQBを守っていたのにアーロン・ロジャースさんがそれほどでもなかったし、それ以上にジャイアンツのQBイーライ・マニングさんが苦しんでた。

ってまあ、そんな試合内容より、今週ずーっとゴタゴタしてたオデル・ベッカム騒動が、どうやら落ち着いたようなので、それがまずよかったです。

第3週のレッドスキンズ戦ではサイドラインで怒りまくり、キッカーの練習用ネットに八つ当たりしたベッカムさん。それをうけて、ヘッドコーチのマカドゥーさんが「彼が感情を爆発させるのはチームの迷惑になっている」と発言しました。

第4週のバイキングス戦では、ベッカムがいつキレるかとカメラが付きっ切り。バイキングスのCBロード選手とのからみでトーンティングの反則を取られました。「ベッカム、またもメルトダウン」と報道され、ジャイアンツのQBイーライ・マニングさんも「彼にはもっと自分をコントロールしてもらいたい」とコメント。

何を言っとるんだ、イーライは!

コーチもそうだけど、オデルに言いたいことがあったらロッカールームで忠告したらいいじゃないか。なにも表に出てきて公言することはない。それに「メルトダウン」とか言っちゃって、サイドラインを超えてヒットされてカッとなっただけだろう。ロードなんて、なれなれしくオデルの肩を組むんじゃないッ!それはトーンティングにならないのかッ?!うっとおしーいッ!と勝手に私も憤慨しておりました。

そのうちに、去年ジャイアンツのヘッドコーチだったコフリンさんまでのこのこ出てくる始末。(いや、コフリンさんのことは好きなんだけど、表に出て来なくてもいいじゃないの~さみしいの?)「オデルのことは高くかっているから助けたい」っていう趣旨で話していたのに、ポロッとこぼれた「彼の行動はチームにとってよくない」という言葉がヘッドラインになったりしてさ。

ベッカムさんへの非難がごうごうと集まり、もはや世間対オデル・ベッカムJr。

しかし、NY・ジェッツのレシーバー、ブランドン・マーシャルさんは、「チームでまとまってベッカムをサポートしなきゃだめだよ。彼がチームのナンバーワンプレイヤーなんだから」と大人の発言。

ダラス・カウボーイズのレシーバー、デズ・ブライアントさんもベッカムさんを擁護。

ジャイアンツのパンター、ウィングさんもインスタでサポート。


「メディアが完全にコントロールしているんだ、何を見るか。見せたいものだけ映しているんだ。自分の意見や視点をコントロールされないように。愛を広げよう。誰かをすぐ毛嫌いするような人もいるけど」

と、試合前のセレモニーで軍人さん全員と握手をするベッカムさんを見せてくれました。

しかしその後も、ベッカムさんがリポーターに「フットボールしていても楽しくない」って発言したとか

イーライとヘッドコーチが「チームみんなでベッカムをサポートしている」って言ったり、

もー、なんなのこのメロドラマは????????(全部一週間の出来事)

それでまあ最終的には、ベッカムさんが

「もうゴタゴタはこりごりだ。試合で張り合いたい」

「自分が子どもの時、誰かのようになりたいと真似してたよ。ボクが今していることは6歳の子に薦められるようなことじゃないよね。へんに聞こえるかも知れないけど、それが一番気になったんだ」

と語っていて、おー、いいこと言うじゃないか!とひとまずは安心してたんですけどね。

パッカーズ戦では、「JUST SMILE」と書いたグラブをはめて、クールにプレイしていました。


試合は負けたけど、今シーズン初のタッチダウン。きわどい・・・ww


そして、八つ当たりしたキッカー用ネットとも仲直り


「この前殴った時は、こいつも殴り返してきた。いいヒットだったぜって言ったんだ。これからは友達でいようぜって。そういうことだ。楽しくやるよ」

ということのようです。一件落着?

もうキレまくるオデル・ベッカムJrは見れないのでしょうか?

なんでもいいから、目の覚めるようなタッチダウンをどんどん見せてほしいです。イーライ、頼むよ!!!

2016/10/08

悩殺ダンスのアントニオ・ブラウン すでに罰金450万円(まだ4週目)

今年のNFLは、とても厳格。これでもか、というぐらい反則をビシバシ取っています。

え?これも反則?と思えるようなことが何回もあったんですが、トーンティング(相手を挑発するような侮辱行為)とアンスポーツマンライクコンダクト(スポーツマンらしくない行為)の、開幕後4試合での総数はというと、これくらい。

シーズン    トーンティング   アンスポーツマンライクコンダクト
2016     16     28
2015      5     18
2014      8     19

過去と比べても、今年はダントツ。去年のジャイアンツ対パンサーズ戦の影響なのかなとも思いますが、どうやら厳しく罰則をとる方針らしい。

そんな中、反則+罰金で話題になっているのが、ピッツバーグ・スティーラーズのレシーバー、アントニオ・ブラウンさんです。

まずは第1週で、タッチダウンのあとの、この悩殺ダンスwww



審判がすかさず黄色のフラッグを投げて、15ヤードのペナルティ。後日、1つめのアンスポーツマンライクコンダクトで罰金約125万円が課せられました。性的なものを思わせるような行為は禁止というNFLの規則です。

これね、私はちょっとびっくりしましたよ。ブラウンさん、派手好きだけど温厚で優しそうな方なんですよ。それでいて、これwww

4人のお子さんがいるパパなんですけどね。子どもに真似されるよ~ww

この試合で、規定外のシューズを履いていたブラウンさんは、その件でも罰金約95万円。

続いて、第3週のイーグルス戦でもこんなシューズをわざわざ履いて、審判に注意されました。ハーフタイムに、「履き替えるか、ロッカールームに残るか」と言い渡されたそう。結局、履き替えて試合に戻りました。


腰を動かしすぎたからファウルなのかも?2回に押さえとけばいいんじゃ?というつもりだったブラウンさん、第4週目のタッチダウン後には、これ。


2つめのアンスポーツマンライクコンダクトで、今度の罰金は約250万円。

「何がよくて何がダメなのか、はっきりしてほしいんだよね。セレブレーションが、へルメットでの頭突き反則と同じ罰金なんて納得いかないよ」

「(腰の動きは)2回にしといたのに、それでも罰金なんて」

と不服そうなブラウンさん。NFLにアピールするそうです。ピッツバーグ・スティーラーズのヘッドコーチ、トムリンさんも、はっきりした反則の規定を示してほしいと要請していました。だってペナルティでヤードをもらうのって、チームにしたらバカバカしい限りだものね。

ということで話題になったこのダンスですが、デンバー・ブロンコスのエマニュエル・サンダースさんも真似っこしてましたwww


でも、サンダースさんにはフラッグも罰金もなし。ブラウンさんよりセクシーじゃないから?え?なに?はっきりしろ、NFLww

ということで、選手のみなさんもタッチダウンを決めた後、どういうふうにお祝いするのかちょっと考えちゃいますよね。ファンとしては、みんなに楽しくやってもらいたい。ダンスをみるのも楽しみのひとつなんだから。

さて、厳しくなったトーンティングのペナルティですが、こんなふうに自分の筋肉を自慢してもアウト。




とりあえず、試合の相手に向かって直接何かをしたらダメらしい。

ええ~いばりたいよなハイドさんwwいい走りでファーストダウン取ったんだからさ。


[UPDATE]

第5週でも、アントニオ・ブラウンさんはタッチダウンを決めましたが、今回はダンスはなし。でも、こんなふうなお祝いもいいですよね。


2016/10/04

ケガのラッセル・ウィルソンがオフェンスを引っ張り、ディフェンスが後を押して勝ったシーホークス@ジェッツ戦

シーホークスファンのみなさん、こんにちは!

Amyさん、えむちゃん、見ましたか?

ラッセル・ウィルソンさん、すごかったね!

両足首はシューズの上からガッチガチに固めて、左膝には頑丈なサポーター。ラッセル、大丈夫なんかい・・というファンの心配をよそに、ロングパスをビシバシ決める。WRダグ・ボールドウィンさんが、すわコンカッションかという場では、まっさきに駆け寄って無事を確かめる。ベンチではみんなに声をかけまくる。と、オフェンスの要となってチームを引っ張りました。

両足にケガをかかえながら、目の覚めるような大活躍。309ヤードに3TD。

ラッセル・・・なんてやつ・・・。ラッセルがシアトルに来てくれて本当によかった。この人にチームを任せられる、その喜びに胸が震えます。うう。

でも、ウィルソンさんだけではありませんよ。

昨シーズンの故障から復帰したTEジミー・グラハムさんも、きわどいパスを何度もキャッチして113ヤード。膝は順当に回復してるんだね。よかった・・。

見てくれ、この片手キャッチを。


先週契約したばかりのWRスピラーさんも、ドラフト外ルーキーのWRマケボイさんも、タッチダウン。この人たち誰?いったいどこから出てきたん?!という嬉しい驚き。故障者が続くランニングバックの中で、クリスティン・マイケルさんもよく走った。Oラインの人たちもQBをよく守ってくれました。

そして、なんといってもディフェンス陣が固かった。

リチャード・シャーマンさんはジェッツのWRブランドン・マーシャルさんに何回か抜かれてタッチダウンも決められたけど、第4クォーター、1ポゼッション差でのインターセプション。これが、決定的でした。ジェッツもガクッと来たのではないでしょうか。

先週6つもインターセプションを投げたジェッツのQBライアン・フィッツパトリックさんは、やはり思い切ってパスを投げることができない様子でした。そりゃあ、ちょっと怖くもなるよね・・・。そしてこの試合でもインターセプションが3つ。

うっわ、つらそう・・・。

それでも、ジェッツのWRブランドン・マーシャルさんは、記者にジェッツのQBはどうするとしつこく聞かれて

「オレはね。いっしょに行くよ。船が沈んでも。ライアン・フィッツパトリックと」

と断言していました。


なんていいやつ!!!

フィッツさん、こんなこと言ってくれる人がいるんよ。立ち直るしかないっしょ!ファイトだよ!

というような、フィッツパトリックさんには気の毒だったけど、ラッセル・ウィルソンさんがみんなの心配を払拭して、チームみんなで27対17の勝利を勝ち取った 第4週のシアトル・シーホークス対NY・ジェッツ戦でした。

バンザーイ!

第5週は、シアトルがバイウィークなので、ちょっとゆったり日曜日の試合を楽しもうかなと思っています。

2016/10/01

ムキになりすぎるオデル・ベッカムJrはチームに悪い影響を与えるのか?

NFL第3週のワシントン・レッドスキンズ対NY・ジャイアンツ戦は、29対27でレッドスキンズの逆転勝ち。

私は見ていなかったんですけどね。でもスコアはチェックしていて、ずーっとジャイアンツがリードしていたから、順当に勝つのかなあなんて思っていたら、ひっくり返されました。

試合後は、ジャイアンツのWRオデル・ベッカムJrさんが、キック練習用のネットに八つ当たりしたり、サイドラインでキレて怒鳴りまくったり、QBイーライ・マニングさんになだめられたり、泣いたりしている顔などが、話題になっていました。

そしたら、ジャイアンツのヘッドコーチであるベン・マカドゥーさんが、「彼は感情をコントロールする必要がある。そうしないと、彼自身にも、チームメイトにもよくない」と発言。

試合中にカッカすると、なぜダメなん?

冷静な判断ができない。無駄なファウルをしてしまう。ケンカじゃないんだから。わざと挑発し怒らせてやろう、ファウル2回で退場だし出場停止にしてやろう、と策略を練る相手もいるはず。

花形スターであるベッカムの熱が伝染して、チームが必要以上に興奮しすぎる。実際に、この試合でもジャイアンツのセンター、リッチバーグさんがファウル2回で退場させられています。ペナルティで失ったヤードも、レッドスキンズが70ヤードに対して、ジャイアンツは128ヤード。

うーん、ベッカムさん、熱いところがいいんだけど、やっぱり少し冷静にならなきゃいけないのかな、チームのために。大人になれって?ちぇ~それもつまんない~と、わりと真面目に考えながら試合のハイライトを見てみました。

試合前には、審判にあらかじめ警告を与えられるベッカムさんとレッドスキンズのCBジョシュ・ノーマンさん。



いや~ベッカムのプレイには華があるね!

それはいい。それはいいんだけど、イーライがインターセプション投げてるじゃないの!

接戦の第4クォーターで、まさかの2回!

5:15では、完全にオープンになってるベッカムが見えてない!これパスしてたらタッチダウン!!

ええ~こんなやつに「落ち着け」なんて言われたらベッカムじゃなくても腹立つわ!イーライなんて、

「何がどうなっているのか、なんで彼がそんなにイラついているのか知りたかった。彼はキャッチもしてたし、いいプレイもしていた。みんなが冷静でいる必要があった」

ってコメントしてるんですよ!なにが冷静じゃー!あんたのせいで負けたんじゃ!あんたがパス通してたら、ベッカムの八つ当たりもなかったわ!

・・・イーライね・・インターセプション投げるイーライさんも好きなんだけどね・・・第4クォーターに2つってね・・・勝てるわけないよね・・

Week 3はベテランのQBがばたばたインターセプション投げてました。フィッツパトリックさんが6つで、カーソン・パーマーさんが第4クォーターに4つ。イーライも、そうだったんか・・・。

ということなので、オデル・ベッカムさんが爆発したのは、イーライさんのせいってことにしておきます。

しかし、それにしてもですよ。プレイオフでもなんでもない、レギュラーシーズンの試合に負けて泣くって、オデル・ベッカムさんしかいないよね。そんなにノーマンに負けたくなかったんか・・・。

冷静になったほうがいいかどうかは、チームに任せといて、ファンはまあ、見て楽しむだけです。だってエンターテイメントだもの。

ジャイアンツの、次の試合はミネソタ・バイキングス戦。バイキングスの今年のディフェンスは、結構手ごわいぞ。いい試合になるといいな~。