2021/12/02

【第12週】プレイオフは遥か彼方に シーホークス@ワシントンフットボールチーム

11月29日、マンデーナイトのシアトル・シーホークス対ワシントン・フットボールチーム戦は、またしてもシーホークスの敗戦となりました。15対17。

これで今シーズン3勝8敗。QBウィルソンが復帰してから3連敗。オフェンスはサードダウン更新ができません。3 and Outが5回続いては深くうなだれるばかり。勝てる気がまったくしない。良くなる兆しもまったくない。チームは暗闇の中を迷走中。オフェンスは一体どうしてしまったのか😩😩😩

とりあえずこの試合を振り返ってみましょう。

両者ともパントで終わった立ち上がりの後、ワシントンは9分をかけた長いドライブでゴール前5ヤードまで攻め込みます。ディフェンスがゴールラインを防ぎ、かろうじてフィールドゴールに。シーホークスはタッチダウンで応酬し、7対3と逆転。

試合をリードするって、なんとまあ久しぶり。忘れていました、こんな気持ち。QBウィルソン復帰以来初めてのタッチダウン。サードダウンも2回更新できました。パアァァァ🌸🌸🌸と明るい光が見えたような気がしました。

第2クォーター中盤ではSディグズのビッグヒットからSアダムスのインターセプション。

おおお、いいぞ!次の攻撃ではWRロケットへの長いパスも出ました。ひょっとしてイケるのかも?!と思ったところで、RBコリンズのファンブルロスト。

ワシントンはタッチダウンを返しますが、エクストラポイントのキックをDEグリーンがブロック!

リプレイで見たら、ボールをヘルメットにぶつけて、自分でキャッチしてそのまま疾走するというワンマンプレイ。笑。タッチダウンで6点入るのかなと思ったら、2点だけでした。チェッ。

この時、DEグリーンを追いかけて走ったワシントンのキッカーが腿を負傷し、これが後半の試合運びに大きく影響を及ぼすことになりました。前半は9対9で終了。

第3クォーター、ワシントンはタッチダウンで追加点。キッカー負傷のため、2ポイントコンバージョンに挑戦し、みごと成功。9対17に。

その後、両チームともパントの蹴り合いが続きました。3 and Outが続くシーホークスオフェンス。もうやんなっちゃう。ディフェンスが頑張ってパントに持ち込んでも、あっという間に攻撃終了。え、もう出番?というディフェンスの声が聞こえそう。

そしてとうとう番を期して、ワシントンがレッドゾーンまで攻め込みます。キッカーが蹴れないので4th and 4を無理やりコンバート。ゴール前3ヤードからの4th and Goalは、タッチダウンのコールでしたが、判定でパスインコンプリートとされました。

8点差でシーホークスの攻撃となり、試合時間残り2分19秒。

サードダウンを更新できないオフェンスが、エンドゾーンまでたどり着くことはできるのでしょうか?1st and 10 でサックされた時には、本気でQBウィルソンの判断を疑いました。持ってないで捨ててくれ😩

しかし2nd and 19からファーストダウンを奪い、残り15秒でタッチダウンに成功。しかし同点を狙う2ポイントコンバージョンは、インターセプトに終わります。くく、この2点が憎い。

オンサイドキックは、シーホークスがリカバー!と思いきや、これがペナルティ。

なんかね、サイドラインと数字の間に最低2人、数字とハッシュマーク(フィールド中央のテンテン)の間に最低2人が位置しなきゃいけないみたいなんですよ。けど、ひとりがハッシュマークの中に入っちゃった。トホホ。審判、なんでこんな時だけよく見てるんだろうなぁ。

今シーズンのシーホークスを象徴するようなペナルティでありました。どよーん。2度めのオンサイドキックは無事にワシントンがリカバーし、試合終了。

点差は2点。しかし、ファーストダウンはシーホークス10に対し、ワシントン27。ランヤードはシーホークス34(!)に対しワシントン152、ポゼッションはシーホークス18分29秒に対しワシントン41分40秒という、圧倒的な差がありました。

ランは出ない。QBウィルソンはヘンなとこに投げてる。オープンになってるレシーバーを見逃してるみたい。判断にもキレがない。

こんなウィルソンを見るのは初めてなので、呆然としちゃいます。

こっち側に戻ってくることはできるのでしょうか。

このままシーズン終了はどうしても避けたいぞ。

ということで、次はランが面白いようにバンバン出る49ナーズとの試合です。3連勝中と、波に乗っています。一応10月には勝ってるんですけど、なんか遠い昔の出来事のような気がするなあ。

めげずにレッツゴー!


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2021/11/25

【第11週】勝てないドロ沼をズルズル行進中 カーディナルズ@シーホークス

 11月21日、シアトル・シーホークスはホームでアリゾナ・カーディナルスと対戦し、13対23で負けました。通算3勝7敗で迷走が続いています。

カーディナルスはQBマレーとWRホプキンスが欠場し、万全とは言えない態勢でした。試合中にフィールドゴールも2回失敗してくれました。そんなオマケがあったにもかかわらず、あっけなく完敗。ひどい。なんでこうなった(泣)。

カーディナルスは控えの35歳QBコルト・マッコイ選手が登板し、QBウィルソンを凌ぐ活躍をしていました。相手チームではありますが、下積みの長いベテラン選手が活躍するのっていいですよね。羨ましいなあ。

シーホークスの攻撃は、いきなりRBペニーの18ヤードランで幕を開けました。2018年のドラフト1巡指名ですが、怪我が続き試合から遠ざかっていた選手。今週の練習ではいい仕上がりで、晴れて先発となりましたが、最初のプレーの後、医療テントにまっしぐら。ハムストリングスを負傷したらしいです。ううう。

なんかこう、今シーズンを象徴するような流れ・・・。

前半はフィールドゴールに2回成功し、6対13で折り返します。レッドゾーンまでは行けても、タッチダウンができません。いろいろイライラするものの、1ポゼッション差でハーフタイムなら、まあこんなものでしょうか😩

後半でやっとRBダラスがボールを持ち込んでタッチダウン。13対16で第4クォーター残り7分です。反撃できるのかもしれない。ヨッシャー!!

しかしカーディナルスはすぐさまタッチダウンで応戦。13対23で残り2分20秒と追い詰められ、最後の攻撃は4th and 12 を投げ捨て試合終了となりました。

QBマッコイはパス成功率80パーセント。ポゼッションはカーディナルズ40分に対してシーホークス20分。ディフェンスの時間が長くなったら、そりゃあ試合後半で疲労がたまる。なぜオフェンスが進まないのか。なぜサードダウンの更新ができないのか。なぜチグハグなプレーになってしまうのか。コーチの指導が悪いのか、チームの士気に欠けるのか。

問題が山積みです。

今シーズンはあと残り7試合。これからどう戦っていくのでしょうか。チームはどん底。これでズルズルといってしまうのか。それとも、困難に立ち向かう屈強な意志を見せてくれるのか。もはや試合がどうこうではなくて、自分との戦い。これまでにない大きな挑戦になりそうです。

ところでカーディナルス、いいチームでしたね。ディフェンスを当惑させてた動画を紹介しときます。54番LBワグナー、56番ブルックス。ランニングバックにハンドオフかと思わせて、スルッと誰かが・・。

また、フィールドに12人選手がいる混乱も。「良くコーチされているはずのチームが。過去にこんなミスがあっただろうか」

ということで、次はマンデーナイトフットボール。2連勝中のワシントン・フットボールチームとの対戦です。この試合が今シーズン最後のプライムタイムゲームになりました。13週のサンデーナイトにも予定されていたのですが、(業績不振のため)午後の試合に変更と発表されています。くくく、悲しい。

殴られても殴られても立ち上がる、そんな姿を見せてほしい。期待しよう❗❗❗

2021/11/18

【第10週】雪のちらつくランボーで完封負け シーホークス@パッカーズ戦

また負けてしまったシアトル・シーホークス。ランボーフィールドでのグリーンベイ・パッカーズ戦は0対17で完敗です。QBウィルソンにとってはプロ入り始めての無得点試合。通算3勝6敗となり、世間の厳しさをひしひしと感じるシーズンとなっています。

10月7日のラムズ戦で指を負傷し、4週間ぶりの登板となったQBウィルソン。一方パッカーズQBロジャーズは新型コロナ陽性で1試合欠場したあとの復帰戦でした。両選手とも、いつものキレはなく調子はいまいち。ディフェンスの戦いとなった試合は、第4クォーターまで0対3のままでした。勝つチャンスはあった。しかし、どうしてもゴールラインを割ることができませんでした。くくく・・。

振り返ってみましょう。

パッカーズの攻撃は、Kクロスビーの42ヤードフィールドゴール失敗で幕を開けました。まあ!ツイているのかも?ほのかな期待が膨みました。しかしシーホークスオフェンスはファーストダウンが取れずパントの連続。

第2クォーター中盤、パッカーズは27ヤードフィールドゴールを決めて先制でs。前半残り4分でロジャーズがファンブル!という場面もあったのですが、判定はグリーンベイのボール。

同時リカバリーとなった場合は、攻撃チームのものになるという説明です。チェッ。

この後パッカーズはゴール前34ヤードまで攻め込んで4th and 2。残り時間1分7秒で、フォースダウンの更新に挑戦しますが、シーホークス期待のルーキーCBブラウンが待ったをかける!

スティーラーズ戦でも肝心なところを止めてました。「ビックプレイ・トレイ」という名前を轟かせてほしいなあ。

前半残り1分でシーホークスの攻撃となりましたが、ここでも何もできません。敵陣35ヤードでホールディングを取られ、フィールドゴールも蹴れずに終了。明らかに誤審だけどね!ブツブツブツ!でも3点差だから、まあいっか!

第3クォーターでは、ゴール前12ヤードまで攻め込んだものの、エンドゾーンでまさかのインターセプション。ガックリ・・・。逆転のはずが、まさかこんなことになろうとは。

しかしディフェンスも頑張りました。次のシリーズ、こちらもエンドゾーンでQBロジャースのパスをインターセプトに成功。

不注意なパスを投げるロジャース珍しいね!Sアダムスはベルトをつけるロジャースの真似をしてました。ランボーリープまでして、パッカーズのファンにヒンシュクを買ってたよ笑。

やられたらやり返す!勝てる気はしないけど、とりあえずまだ3点差。勝機はまだある!

しかし次の攻撃はむなしく3 and Outで終わり、パッカーズに再びボールが渡ります。この試合、ディフェンスはよく頑張っていましたよ。3点に抑えてるもん。でもフィールドに出てる時間が長いんです。疲労がたまります。とうとうタッチダウンを許し0対10に。

第4クォーター残り8分、2ポゼッション差を追うシーホークスは、QBウィルソンの長いパスを再びインターセプトされて万事休す。2人カバーされてるところにボール出さなくても、ね。まだファーストダウンなんだから急ぐことないじゃん、ね。焦っていたのかもしれないですが、とにかく駄目だったです。

そのあとパッカーズが追加点を加え、0対17で試合終了となりました。

ああ、プレイオフが遠のいていく・・・。

現在のところ、NFCは0勝8敗1引き分けのデトロイト・ライオンズが最下位。その上にシーホークス、ワシントンフットボールチーム、NY・ジャイアンツ、シカゴ・ベアーズが同率で並ぶという図になっています。16チーム中15位ではありますが、まだワイルドカード最後のスポットは狙える位置。(かな?)

カーディナルスと2回戦わなきゃいけないし、ラムズ戦、ナイナーズ戦も残っています。いったいどうなるのだ。負け越しシーズンになるのか、不死鳥のように蘇るのか。(頼むよ)

ディフェンスは良くなってんじゃないですか?問題はオフェンスだなオフェンス。スカーッとする試合を一発決めてくんないとやってられんわ!

ということで、次はホームでアリゾナ・カーディナルズ戦です。勝て!!!!!

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2021/11/07

コロナ陽性のアーロン・ロジャース 嘘つきなだけかと思ったらあっちの世界にブッ飛んでた件

みなさんこんにちは。NFLシーズン中盤をいかがお過ごしでしょうか。世の中って、本当にいろんなことがあるもんですね。7勝1敗で快進撃中のグリーンベイ・パッカーズに降ってわいたQBロジャースのワクチン騒動。嘘ついてただけかと思ってたら、とんでもないことになってました。こんな展開を誰が予想していたでしょうか。まるでNFLの試合みたい。

経過を振り返ってみましょう。

事の起こりは11月3日(水)朝。ロジャースがコロナ陽性のため、日曜のカンザスシティ・チーフス戦にはQBジョーダン・ラブが先発すると発表されました。ロジャースがチームに復帰できるのは、早くて11月13日(土)、シーホークス戦の前日。

ワクチン接種済みの選手であれば、24時間隔てた2回の陰性テストでチーム活動に復帰できるのですが、ワクチン未接種者は10日間の隔離が必要というのが、NFLのプロトコル。え、じゃあ、ロジャースってワクチン打ってなかったの?とざわめきが起こりました。

ワクチンしてない選手は、マスクすることになってたよね?マスクしてるロジャース見たことない。ザワザワザワ・・・。

とかやってるうちに、8月のビデオが浮上。

ワクチンは受けたんですか?という質問に「うん。免疫ができたよ」と答え、「チームにはワクチンを受けてない選手もいるが、個人の決断だ。その人たちを責めることはできない」と語りました。

「その人たち」だって。自分は蚊帳の外の発言。

今年夏には免疫を高めるホメオパシー療法を受け、それでワクチン接種と認めてほしいとリーグに申請し、却下されたという事実も報道されました。

今年、ワクチン未接種の選手は従わなければならないプロトコルがあります。

例えば、毎日のPCRテスト(接種者は週1回)。チーム施設内、遠征中はマスク使用(接種者はマスクなし)。施設内では他人と距離を取る。濃厚接触者になったら隔離。遠征時のホテルから外出禁止。などなど。

パッカーズ施設内で行われた記者会見で、ロジャーズはこれまでマスクを使用しておらず、これがプロトコル違反なのではと言われています。パッカーズの未接種選手はズームで会見を行っていましたが、ロジャーズはすべて対面。

また、未接種の選手は、チーム施設外で3人以上の選手で集まることが禁止でますが、ハロウィーン・パーティでジョン・ウィックに変装し、盛り上がっているロジャースも目撃されています。(パッカーズの選手が何人いたかは不明)

NFLレポーターのラポポートさんは、「パッカーズはロジャースが未接種だと知っており、施設内ではプロトコルを遵守していた」と語っていました。

そりゃそうでしょう。チームは選手の接種状況を把握してるはず。じゃあ記者会見は、マスクなしでワクチン接種済みを装うロジャーズに、チームが何も言えなかったということなんでしょうか?偉い人の気持ちを逆撫でることはできないと?

ワクチン未接種を公表するのはイヤだったのかもしれないけど、別に世間を騙すことはなかったよね。反ワクチンを明言している選手もいるじゃん。チームのリーダーなんだから、正直に言っとけばよかったね。どんな顔して出てくんだろう。マスクで現れたらちょっと笑っちゃうな・・・。なーんて思ってたんです。

そしたらさっそく登場しましたよ、ロジャーズが。金曜日にメガホン担いでパット・マカフィー・ショーに乗り込みました。

ボクちゃん嘘なんかついてないッ!ボクにはボクの理由があるッ!マスクなんか意味がないッ!って。

リーグのプロトコルには科学的根拠がない。ワクチン未接種者を辱めるためのもの。記者は全員ワクチン接種済でボクは毎日PCRテストをしてる。マスクは無意味である。

「マーティン・ルーサー・キングは言った。不公平な法律、意味のない規則には反抗する義務があるってね」

とか言ってたけど、キング牧師は黒人の市民権運動について言及したんじゃないの。あんたはマスクと毎日のPCR検査に駄々こねてるだけじゃん。パンデミックの中、安全にシーズンが開催できるようにと、NFLと選手会が同意したプロトコルじゃあないんすか。

mRNAワクチンの成分にアレルギーだから接種できない。(どんな成分か知らんけど)ボクは多面的に物事を分析する思想家なんだ。自分でリサーチを重ねたんだよ。資料500ページをNFLに送り、接種者と同じ扱いになるよう願い出た。ワクチンがそんなにいいものなら、何故まだ感染者が出ているのかな。だって。

重ねて、それこそ科学的根拠がないデマ(不妊、イベルメクチン)についても話していました。

恐ろしい。

さようならロジャース。

自分の世界でお幸せに〜。

ジョーダン・ラブ見るの楽しみ〜。

2021/11/04

【第8週】7年ぶりにジノ・スミスが1勝をあげた ジャガーズ@シーホークス戦

 3連敗中だったシアトル・シーホークスは10月31日のジャクソンビル・ジャガーズ戦に31対7で勝ち、通算成績を3勝5敗としました。ホームではこれがシーズン初勝利という、なかなか厳しいシーズンとなっております。

先発勝利は2014年以来というQBジノ・スミスが、この試合のMVPです。パスがスパスパ決まりました。しょっぱなからパス14回中14回成功は、今シーズンのリーグ記録。さらに試合のパス成功率は83.3パーセントで、キャリアベストとのこと。良かったです。

シーホークスは最初の攻撃で、まずタッチダウン。ホッとしました。先週の試合はオフェンスがダメだったので、この先制点はうれしい。その後、SディグズがQBローレンスのパスをインターセプト。それをWRメトカーフのタッチダウンにつなげて14対0としました。

かつてのチームメートCBグリフィンを振り切っての見事なキャッチ。ゴールポストに抱きついて、15ヤードのペナルティをもらってましたけども。もー、罰則厳しくてやんなっちゃう。

「ゴールポストを飛び越えた?飛び越えちゃったのか?彼ならできるかもしれないな」

なんて審判に言ってたHCピート・キャロル。「反則だって知らなかったんすよ。ダンクするのはダメだって聞いてたけど」とぼやくメトカーフに「教えときゃよかったな。私の責任だッ」ってコーフンしてました。

17対0で前半が終わり、第3クォーター中盤で24対0となると、勝利はかなり確定しました。ジャガーズはオフェンス、ディフェンスともうまく噛み合ってない様子。サイドラインのHCマイヤーさんが映ってましたが、あまり気持ちが入ってるようにも見えなかったです。4th down に4回挑戦して、3回失敗したのも痛かったと思います。

試合時間残り2分を切ってから、ジャガーズに得点を許し、シャットアウトはならず。しかし、直後のオンサイドキックからタッチダウンが炸裂。

前日、オンサイドキックの練習をした時もRBホーマーがキャッチし、「ずっと前にUSCでもこんなことがあったぞ」とコーチが盛り上がっていた様子です。

勝てて本当に良かったです。NFCは強いチームはめちゃ勝ってますが、低迷中のチームもたくさんあるので、ひょっとして7番目のプレイオフスポットを得る可能性も残されています。

第9週はバイウィークで、次戦は11月14日のパッカーズ戦。パッカーズQBロジャースはコロナ感染症陽性のため、チームに戻れるのは前日13日と報道されています。症状については分かりませんが、試合に出れるのか?ひょっとしてジノ・スミス対ジョーダン・ラブ戦になるのか?はたまたQBウィルソンの復帰戦となるのか?

とまあ、いろいろ楽しみではあります。シーホークスの試合はないですが、今週も好カードがめじろ押し。QBラブくんはどうなのか、チーフス戦が見たいなあ。

2021/10/28

【第7週】ガラガラと壁が崩れるように3連敗 セインツ@シーホークス

早くも第7週となった10月25日マンデーナイト、シアトル・シーホークスはホームでニューオーリンズ・セインツと対戦し、10対13で惜敗を喫しました。これで2勝5敗。困ったぞ。

QBウィルソンなしでは勝てないチームなのでしょうか?チームが抱えていた様々なほころびを、ウィルソンが取り繕っていただけなのか?メッキを剥がしたら、実は下位をウロウロするチームだったのか・・・。

先週のスティーラーズ戦に続き、またもや3点差の敗戦。勝てたかもしれないけど、しかしこの3点が、やはり力の差なんでしょう。んもー、ガッカリ。はァーーー。

シーホークスの攻撃で始まった試合は、まず、ラン・ラン・ラン。3rd and 1 を更新できずパントとなりました。いきなり来たよ、しつこいランが。QBジーノに投げさせないつもりらしい。明らかにヘッドコーチのさしがねです。

2度めの攻撃では、まずランを出してノーゲインの後、この試合初めてのパスが、タッチダウンとなりました。

競り勝ったDK!キャッチ後のゲインができる選手なんだから、とりあえずぶん投げろ!ジーノもいい気分になって自信つけろ!思わず立ち上がって拍手喝采の場面!!!

しかし、よかったのはこれだけ。この後の攻撃は、走っては止められ、走っては止められ、また走ってはまた止められ、QBジノ・スミスはパスを出せずにサックされ、パスを出しても55パーセントの成功率。得点できる気が、まるっっきりしません。

セインツのQBウィンストンもパスはいまいち。ディフェンスの選手はアンスポーツマンライクコンダクトを連発して、こちらとしてはラッキーな面も多くありました。CBラティモアとやりあっていたWRメトカーフ、一度もアンスポ取られなかったです。

7対10とリードされて後半に入り、第3クォーターでは44ヤードフィールドゴールに失敗して同点ならず。

その後、ゴール前28ヤードのファンブルリカバーから50ヤードフィールドゴールで同点に。

第4クォーター中盤には、敵陣23ヤードまで攻め込み、逆転のチャンスが訪れました。しかし、3rd and 11からQBジノ・スミスがサックをくらいマイナス11ヤード。53ヤードのフィールドゴールはもちろん失敗。

次のドライブでセインツがフィールドゴールを決め、これが決勝点となりました。

試合時間残り1分56秒、タイムアウト1回で攻撃は廻ってきたのですが、何にもできずに撃沈です。それもそうでしょう。ラン主体で攻めてて、2ミニッツ切ったからって「ジーノ、パスでお願い」と手を合わせても、リズムもできてないし無理。そんな虫のいいお願いを叶えてくれるのはウィルソンだけなんです。

この試合、WRメトカーフがボールに触ったのは2回、WRロケットも2回。一方、RBコリンズ16回、RBペニーが6回。オフェンスの一番の武器はメトカーフではないのか?なんで2番手RBに試合を任せるようなプレーコールになるのか。いくらヘッドコーチの信念といってもな。

そういえばオフェンシブラインも改善されてない。ここ数年同じじゃん。ドラフトもずっとハズレが多い。ドラフト指名権もトレードで失くしちゃった。なんで補強ができないのかな。停滞しかできないなら、いっそ全て変えみることが必要なのかも。と、いろんなことが頭をよぎります。

負けが込むと、悪い面しか見れなくなってほんと困るわ。

試合後の記者会見では、「ウィルソンがいなかったら、こんなに長くコーチはしていなかった」とHCピート・キャロルさんが語っていました。

とはいえ、ウィルソンはしばらく帰ってこないし、このチームでやっていくしかない。ジーノだって、こんな調子では来年の就職先にも困ると思うので、もっと頑張ってくれるでしょう。ディフェンスもRBカマラを止めることはできませんでしたが、13点に抑えました。ひょっとして改善されているのかもしれません。

(カマラすごかったですね。シェードがついたヘルメット、カッコよかったです。)

ということで次戦はホームでジャクソンビル・ジャガーズ戦。負けるかもしれないし勝つかもしれない。スプレッドを見たらシーホークスの-3.5(3.5点差で勝つという予想)だったので、これは全くの互角と同じ。

負けるわけにはいきません。どんな戦いとなるのか。この試合もまた、勝利を目指して応援を続けていきましょうぞ。レッツゴー!

2021/10/20

【第6週】先発ジノ・スミス延長なるも初勝利ならず シーホークス@スティーラーズ戦

10月17日サンデーナイト、シアトル・シーホークス対ピッツバーグ・スティーラーズは、20対23でシーホークスの敗戦となりました。これで2勝4敗。かなり厳しいシーズンです。

QBウィルソンは指の怪我で、2012年のプロ入り初めて先発を外れました。代わってQBジノ・スミスが出場。プライムタイムでジノ対ベンを見ることになろうとは。なんだか恐ろしいような気がしていましたが、試合は延長戦までもつれ、なかなかの接戦でした。やっぱNFLは面白い。

序盤は両チームともモタモタし、パッとしない展開。モタモタながもスティーラーズがタッチダウンを2つ決め、0対14とリードされたシーホークス。得点できる気配まったくなし。このままモタモタ60分が過ぎてしまうのか。ブーイングしちゃおうかな・・・。

なんて思ってたら、後半最初の攻撃でタッチダウンが出ました!ラン、ラン、ランと、とにかく走って、RBアレックス・コリンズがエンドゾーンへ持ち込みました。そうか、パスがいまいちなら走ればいいのか。結構やれるじゃないか。そういえば、元々こういうオフェンスがやりたいヘッドコーチだったじゃないの。

次のポゼッションでも得点を上げ、第4クォーターで17対17の同点に追いつきました。すごいぞ。全くの予想外。ファンなのに見くびっててごめん!

同点のまま2ミニッツウォーニングとなり、スティーラーズの攻撃です。必死に粘るシーホークスのディフェンス。もしかしたらインターセプトできたかもぉ!!そのままピック6になったかもぉ!というプレイもありました。惜っしいなあ、もう。

スティーラーズが52ヤードフィールドゴールを決めると17対20に。残り時間1分30秒でシーホークスにボールが回ってきました。QBジノがヒーローとなる時が、とうとうここに!

時間との戦いの中、タイムアウトを使い果たし、敵陣まで攻め込み、WRメトカーフにパスが通ったァ!と思ったらまさかのファンブル!

走ったらゴールラインを割れるかと思ったんでしょうかね。しかし、まさに一刻を争う瀬戸際。ファンブルリカバリーしたWRスウェインのところへQBウィルソンが飛び出してきて「早く早く!」って言ってるとこ見ていただけましたでしょうか?(0:10)

ユニホームを着ていないQBウィルソン、サイドラインでの様子が何度も映し出されていましたが、どっかの中学生が混じってるみたいな風貌でかわいかったです。

「ファンブル、カオス、時間切れ」みたいになってるところで、審判が悠長にキャッチのレビューかなんかやって、スティラーズのHCトムリンさん激おこ。怒ってる顔素敵でした。結局シーホークスが同点のフィールドゴールを蹴って、延長戦へ。

この試合インアクティブのQBウィルソンがコイントスの場面で登場してましたが、IR(故障者リスト)入りしててもこんなのできるんだなァと思ったり。

シーホークスの攻撃はパント。スティーラーズもまさかの3 and Outだったのですが、ここで👏この試合一番の👏ハイライト👏👏👏3rd and 4の更新を防いだ精魂のタックルが炸裂!

ルーキーCBトレ・ブラウンです。今年ドラフト4巡で指名されたオクラホマ大学出身。膝の怪我でIRでしたが、この日がデビュー戦でした。

コーナーバックがまず心配だったシーホークスディフェンスにとって、これは心が踊る朗報です。ルーキーの活躍って、ほんっとにいいですね。希望が見えるような気がします。

サードダウンを阻止し、サヨナラへの期待が最高潮となったまさにその時、ファンブルが起こりました。QBジノ・スミスのボールをLBワットがパンチして叩き落とす。ゴール前15ヤードでスティーラーズがリカバーし、フィールドゴールを蹴って試合終了。

先週も最後にインターセプトで泣いたQBジノ・スミスです。運がない。頑張ってただけに気の毒です。ただ、スティーラーズのTJ・ワットがすごかっただけなんです。はいはい、アンタはすごい。よーく分かりました!って感じ。

ということで、シーホークスは2勝4敗となり、スティーラーズは3勝3敗に。この差は大きいような気がするなあ。まだシーズン序盤ですけどね・・・。

次戦は、なんとまたもプライムタイム、マンデーナイトでセインツと対戦です。ジノ対ウィンストンという、これもまた見たいような見たくないような。

まず1勝を目標に、来週もレッツゴー❗❗