クリーブランドの人たちは夜通しお祝いしてただろうし、キャブズもラスベガスに立ち寄って祝杯を挙げ、それからクリーブランドに帰ってきたようです。
空港につめかけたファン。
This makes it all worthwhile. The people of CLE have waited too long...Honored our franchise delivered! #ALLin216 pic.twitter.com/k04ymwIURy— Dan Gilbert (@cavsdan) 20 June 2016
ファンにトロフィーを見せるレブロン・ジェームスさん。
— Cleveland Cavaliers (@cavs) 20 June 2016
ジェームスさんの自宅付近にもすごい数のファンが待ち受けてました。
The scene as LeBron arrived near his house this afternoon. #ImComingHome #LeBron #JustAKidFromAkron pic.twitter.com/AssFEoBX4V— Ryan (@Isley23) 20 June 2016
バックグラウンドミュージックつきwwMVP!MVP!
みんなハッピーでよかったですね~!
という一方で、しばらくSNSでは沈黙を守っていたレブロン・ジェームスさんの久々のインスタグラムが、これ。
「あいつらは言ってた。お前、足を踏み外しただろうって。前のように爆発的じゃなくなったって。最高の時期はもう終ったんだって。オレの闘志やリーダーシップや信念を疑っていた。お前にはもう殺し屋みたいな本能はない、故郷に戻ってきたのは最大の間違いだ、お前がコーチを辞めさせた、選手をトレードに出した、お前とカイリーはうまくいかない、お前とケビンもダメだ、チームメートを好きになれよ、故郷に優勝杯をもってこれるわけなんかない、とかなんとかさ。けど、これ見てみろよ、そんなこたあ知ったこっちゃねえ!ははははは!このとおり!」
レブロンさ、やっぱりいろいろ気にしてたんだな・・・人の意見とか批評とか、やっぱ心にグサグサ刺さってたんだ・・・。
この人、たしかにずっとNBAの第一戦で活躍して、レジェンドとも呼ばれる選手だけど、批判もいっぱいされてた。レブロンを嫌いな人もいっぱいいた。今もいっぱいいると思うけど。
それ、すごくアンフェアだと思うよ。オレ、一生懸命やってんのになんでそんなにバッシングされなきゃなんないの?って。たとえば、第6戦でカリーさんがマウスピースを投げたのだって、責める人ほとんどいなかったけど、もしあれがレブロンだったら袋叩きになってた。ほんと、不公平な話だ。って、書いてる自分もレブロンあんまり好きじゃないんだよ・・・。なんなん、これ?
マイケル・ジョーダンのときは、みーんなマイケル好きだったんだよ・・・。
レブロンがレブロンでいるだけで嫌われるって、どうなん・・・。
まーいいか、レブロン。クリーブランドに花を咲かせたし!クリーブランドの人は一人残らずレブロン・ジェームスさんを愛してるからな!嫌いな人はどっこにもいるし、そんなの気にする事なんか全然ないよね!本当に「オレの知ったこっちゃねーぜ!」だよね。
ちなみに、レブロン・ジェームスさんがかぶっている帽子についているカエルは、セサミストリートのカーミット。「オレの知ったこっちゃねーぜ But that's none of my business 」というミームのシンボルとなっています。
この帽子、現在売り切れ中~。
0 件のコメント:
コメントを投稿