2016/08/08

マイケル・フェルプス 400m自由形リレーの鬼ターン@リオ

見た?見ましたか、あのターン!

リオ五輪競泳、4×100m自由形リレーに出場したマイケル・フェルプスさんのターンを。

リオ五輪のプールに、リレーの2番手で初登場。1位だったフランスの選手に0.31秒離されてターンした後、ドルフィンキックでぐいぐい進み、水面に上がったときにはトップに泳ぎ出たこのシーンは圧巻でした。

マイケル!まだもってる!すげー!!!





ここでレースが変わりました。このあとずっとアメリカがリードを続け、金メダル。

この時のマイケル・フェルプスさんのラップ、47.12は、自己最高の記録だそうです。31歳にして。ちょっとー!すごすぎるだろ。(このレースに参加した32人の選手中では4番目に速い記録)

コーチのボウマンさんによると、「マイケルは、いつもこんなふうなんだ。一つの種目がいいと、他もだいたいいいからね。私は楽観視しているよ」だって。

マイケル・フェルプスさんは、これから200mバタフライ、100mバタフライ、200m個人メドレー、そしてもしかしてリレーを二つ(800m自由形とメドレー)を泳ぐかも、ということです。

はー、楽しみ。

「期待を裏切らない」ってところがすごいです。これがチャンピオン。


そして体についてた丸いアザは、これですね。とっても痛いんだって。


ところで、リレーは予選と決勝と選手を入れ替えたチームがけっこうあって、マイケル・フェルプスさんも予選には出なかったんですが、予選に出た選手って、メダルもらえないのかな?

どうなんでしょう?

0 件のコメント:

コメントを投稿