シーホークスが20点入れたといっても、ディフェンスが7点入れてくれましたから、オフェンス陣による得点は13点です。13点!リーグ下位をうろうろしているセインツのディフェンスに対してこれ。
オフェンスまずいんじゃないのぉ~。1stダウンを取るのに苦労してたし、リズムにのれません。あれ、もうパント?っていうのが何回続いたか。またディフェンスの出番かよ~ディフェンスの人たち、むっちゃ疲れそう。
とはいえ、最後のドライブで残り2秒、セインツ10ヤード地点からのプレイでタッチダウンしてたら勝っていたんですが、それは失敗。そこまでの力はなかったってことでしょうか。
シーホークスのオフェンスにやきもきすると共に、セインツのQBドリュー・ブリースさんのガッツあるプレイに 惚れ惚れする試合でもありました。
ドリュー、いいよ・・・。
体は大きくないんですが、戦う姿が精悍で堂々としてるんだよ~。この人にならチーム任せられるってかんじ~。普段は優しそうなパパなんだけどね~子どもの写真ばっかりツイッターに載せてるし~でもパパかっこええ!
深いパスも決めてたし、ゴール前でオフェンスが決め手に欠け立ち往生という場面では、こうですよ。シアトル1ヤード地点での3rd and Goal。1ヤードを突破するのにランニングバックが2回失敗したあと、ドリュー・ブリースが突っ込んだ!
Drew Brees goes UP.— NFL Network (@nflnetwork) October 30, 2016
Drew Brees goes over.
Drew Brees gets six.#Saints50 #SEAvsNOhttps://t.co/71uUXxabU2
キャム・ニュートンみたいな大男が飛び込むのと違うんよ~。ドリュー・ブリースよ~。小さい体ながら巨漢の男たちを果敢に飛び越えてくるんよ~。胸アツ。
その他にも、いろいろ見所がありました。
まず最初の得点は、セインツのファンブルを拾ってエンドゾーンへ駆け込んだシーホークスのセイフティ、アール・トーマスさんのタッチダウン。しかし、喜んで審判に抱きついちゃったら、反則をとられました。アンスポーツマンライクコンダクトぉ?!
Earl Thomas gets the unsportsmanlike conduct penalty for...hugging an official pic.twitter.com/SnXTO5mQRL— The Cauldron (ICYMI) (@CauldronICYMI) October 30, 2016
はあああ!?
NFLな、どういうつもりなん?厳しすぎ!これくらい、いいやん!もっと楽しくやってこうよ。今年は???というペナルティが多くて、はっきり言って私は呆れています。エンターテイメントなんだからいいじゃないか!真面目に試合ばっかしてたってつまんないぞ!
とムカついたり、シーホークスのルーキー、WRマカボイさんとRBプロサイスのトリックプレイに沸いたり。
🚨 TRICKERY ALERT! 🚨— NFL (@NFL) October 30, 2016
Wilson to McEvoy.
McEvoy to Prosise.
43 yard gain! #SEAvsNO https://t.co/fcSb240b3Q
最後はこれです。カースが足残せるようにパス出してやれよ~ラッセル~たのむよぉ~。
Jermaine Kearse can’t keep his feet inbounds, Saints win 25-20 pic.twitter.com/vqHVtnMEM1— The Cauldron (ICYMI) (@CauldronICYMI) October 30, 2016
でも、ラッセル・ウィルソンさんは試合後の記者会見で残念そうな顔ひとつ見せず、次の試合が楽しみだよ!大丈夫!今までのとおりやってけばいいんだ!と相変わらず超前向きでした。
ラッセルがそう言うなら、ついていくしかないな。
というわけで、後半戦頼むよ~。プレイオフに向けて調子上げてこう~!
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