オフェンスはまだまだ改善の余地ありですが、先制点を挙げ、試合の主導権を握ることができました。加えてディフェンスが予想以上に頑張ってくれました。新人ばっかりで名前もまだ覚えてないけど、ここからまた上達していく気がします。
ホームオープナーの旗揚げは引退したSSカム・チャンセラーさんでした。彼が運を呼び込んでくれたのかも知れません。
Thank you for everything, Kam. 🔨💙💚— 12s (@12s) September 24, 2018
Honored to have you as our #12Flag raiser today. pic.twitter.com/RN7SqUHHJm
元気そうで良かった😃😃😃😃😃練習にも時々顔を出しています。先週のベアーズ戦は、欠場していたボビー・ワグナーと引退したクリフ・アブリルさんと一緒にテレビ観戦していたそうです。
試合序盤では、シーホークスWRブランドン・マーシャルが3回もドロップ。😡😡😡😡😡おい、落球するために契約したんじゃねーだろベテランがぁ!と私の拳には力が入りましたです。
第1QでSアール・トーマスがインターセプトしたものの、次の攻撃は3人で終わり、相変わらず進めないオフェンスでしたが、やっと第2Qでタッチダウン。追加点も決めて17対3で前半を折り返しました。
後半第4Qでは、まだ予断を許さぬカウボーイズがレッドゾーンまで進んだところでアール・トーマスがこの試合2つ目のインターセプト。なんとか時間をランで潰して勝利を収めることができました。
— Seattle Seahawks (@Seahawks) September 23, 2018
この試合前に、理由なく練習を2回休んだアール・トーマス。カウボーイズへのトレードに加え、カンザスシティ・チーフスが興味を示しているとの話も出ていました。この試合に出場しないかも?という心配もありましたが、大活躍を見せてくれました。
試合前のウォームアップ時にはカウボーイズのコーチに「明日のトレードの用意はできてるかい?」と声をかけられたそうです。
「冗談かなんか知らないけど、オレが練習してるところに二人くらい来たんだよ」だって。
2度目のインターセプトの後、カウボーイズのベンチに向かってお辞儀してみせたのは「もしトレードして契約更新してくれるなら、とっくにやってるハズだよな、ってつもりだったのさ」とのことです。このお辞儀でトーンティングのペナルティを取られたんですけどねww
シーホークスとの契約更新がまとまらない不満は隠さず、「評価してほしい。仕事を認めているなら、結果を示してほしい」と語っています。
練習を欠席すると罰金が課されることになりますが、
「100パーセントの体調を維持する必要がある。自分の体が大切なんだ。チームが自分に投資してくれるなら、オレだって練習に出る。だけど、どんな小さなことでも、例えば頭痛でもあったら、練習には参加しない」
とも言っていました。アール・トマースの去就に関しては、まだまだいろいろありそうです。どのくらい要求しているのか知らないけど、トレードになるんだろうな。
記者に囲まれたトーマスの隣でSマクドゥーガルさんが「この男に金払ってくれよ!」と叫んだり、DEクラークさんが「アールは魔法なんだ。アールの偉大さと魔法を見続けることができてオレは感謝しているよ」と話していたり、選手陣には尊敬されているようです。
来週は現在3連敗中のアリゾナ・カーディナル戦です。落とせません。ぜひとも2勝2敗にしたい。マーシャルさん、ドロップなしで頼みまっせ!
MY GOODNESS! What a throw by Russell Wilson!— New Account (@ftbeard_17) September 23, 2018
Marshall doing pushups after 😂😂😂😂😂 pic.twitter.com/MFITNxJcWj