インタビューの続きいくよ~。
シーホークスは、ニューオリンズみたいにボールをパスするチームじゃないけど、そこんとこどう思う?(タイトエンドっていうボールをキャッチするポジションとしては?)
「チームがボクにキャッチしてほしい数だけキャッチするよ。そんな数なんかより大事なのは試合に勝つってことなんだよ。勝つために、できることをボクはする。チームの一員として大切な時にいいプレーをして、チームに貢献するんだ。」
ラッセル・ウィルソンともう話した?(ラッセルはシアトルのクォーターバック)
「うん、最初にボクにコンタクトとってくれたのはラッセルなんだ。電話すぐくれて、テキストくれて、そんでまあ、とりあえずザッと話したよ。彼のゴールとか、チームとしてのゴールとか、チームの様子とかさ。ケミストリーが大事だって話をした。ラッセルってほんとにファンタスティックな選手だからさ、彼と一緒にプレーするの楽しみだよ。ケミストリー作ってくよ。」
>ケミストリーって、スポーツ見てるとよくでてくる言葉です。チームメンバー同士の化学反応みたいなもの?っていうか、チームでなんかクリックするというか、魔法みたいなチームの空気のこと。
>ラッセルさん、さすが!すぐ電話って、ほんといいわーこの人。リーダーシップをとってチームをまとめるぞーという彼の心意気がこういうとこにちゃんと出てる!ラッセル、えらいよ!ほんとに尊敬してる、この人。大好きだもーん。
シアトルとは2013年に2回試合したことがあるけど、そのときの感想は?
「チームが一つになってる、って思った。オフェンスがフィールドにいる時、ディフェンスのやつらは大声出して叫んでるんだよ、ファンみたいにさ。そんでディフェンスがプレイしてる時は、オフェンスのやつらがまったく同じように叫んでる。みんなが兄弟分みたいなかんじでさ。個人のプレーがどうとかじゃなくって、全員が勝つために一丸となってるんだ。ボク、その一員になるの、すごく楽しみにしてるよ!」
パイロットみたいだけど、ちょっとその話きかせて。
「4・5年飛んでるよ。子どもの時から飛んでみたかったんだ。映画の「トップガン」が好きでさ、戦闘機に’乗りたかったんだけど、身長201cmで、でかすぎた。プロになってから、勉強してライセンスをとったんだ。今まではマイアミとニューオリンズを行き来してたんだけど、シアトルからマイアミまでは飛ばないだろうなー。遠すぎるもんね。」
シアトルのコーチ、ピート・キャロルはどう?
むっちゃいい人!選手のためのコーチだよね。昨日会ったんだけど、ボクのバスケットボール時代のこととか、誰かから聞いたボクの話とか、ボクが忘れちゃってたことまで話すんだよ。ボクがいままでお世話になった人とかに電話して、ボクがどんな人間か、いろいろ聞いてた。それってすごいよね。
>うーん、ピート・キャロルさん、さすが。選手のプレイだけじゃなくって、どんな風に育ってきたのか、どんな人間なのか、しっかり知りたいんだよね!
>ジミーさんはバスケットボールで奨学金もらって大学に進み、そこでバスケしてたんだけど、1年だけフットボールしてみたら、それで上手だってことでプロになっちゃった人なんですよ!おい!すごすぎるだろ!
背番号どうなるの?
80番はシアトルじゃ欠番みたいだから88かな?でも、番号なんてどうでもいいんだよ。昨日もチームの人に何番がいい?って聞かれたんだけど、着れるんなら何番だってオッケーさ。
どうですか?ジミーさん、いいでしょう?有名選手だけど、チームのためにオレはやるぜ、チームプレイヤーだぜ、っていう意気込みがしていいじゃないですか!期待してる!
そして、背番号は「88になったみたいだよ~」というツイートを、オーナーのポール・アレンさんがしてました。
ジミーさんのこと、もっと書きたいことあるから、つづく!
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