「オレは、ディスカウントはしない。高く払ってくれるところに行く」って言ってたWRジャメイン・カースさんは、シアトルと再契約。
いや、フリーエージェントって、本当に分かりませんよね~。
で、ブルース・アービンさんがこんな写真といっしょにシアトルのみなさんへお別れの挨拶をしてくれましたよ。
写真にのってるのは、シーホークスのドラフト2012年組。1位指名がアービンさん、2位がボビー・ワグナーさん、3位ラッセル・ウィルソンさんでした。タンパベイに行っちゃったスゥイージーさんは9番目の指名だし、カースさんにいたっては、ドラフト外ですよ。
ドラフト当時は、「なにこれ?シーホークスの選択理解できん!」と、あらゆる人からさんざん批判されましたが、4年後の今となったら、すごいメンツ。みんなチームに大貢献したじゃないですか!GMのシュナイダーさんとHCキャロルさんの見る目があったってことですね~。
2012年ドラフト組の兄弟たちよ。みんながオレたちのこと否定的に語っていたけど、オレたちが、この街・このチームにもたらした変化っていうのは、二度とないものだと思う。オレたちは、もう一緒に戦うことはなくなるけど、オレたちの絆は永遠のものだ。思い出をジイさんになって語り合おう。オレを受け入れてくれたこの街とファンに感謝している。ずっと大好きだよ。アレンさん、ピート、ジョン、素晴らしい街で素晴らしいチームでプレイする機会をくれてありがとう。チームメイトは、一生ものの兄弟だ。この決断を理解してくれない人もいるかもしれないけど、オレたちに残っているチャンスは少ないんだ。自分と家族のために、最善の選択をしなくては。12s、ありがとう。愛してるよ。最高のファンたちだ。離れてさびしいけど!自分の新しい章の始まりを楽しみにしている。オークランドの街に加勢して船を連れてくるぜ!
かっこいー!ありがとーアービンさーん!オークランドに行っても頑張ってねー!活躍を期待しているよー!
(注:ポール・アレンさんはシーホークスのオーナー、ピート・キャロルさんがヘッドコーチ、ジョン・シュナイダーさんがGMです)
行く人もいれば来る人もいる・・・。フットボール選手が活躍できる年数って限られているし、怪我でもしたら選手生命がそれで終わりになる可能性もあるもんね。自分に与えられた時間を悔いなくプレイして、輝く姿をワタシたちに見せてくださいね、みなさん!!
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