この写真を見たら、リストバンドをしているのは確かにニューイングランド・ペイトリオッツの12番を着ている本人みたい。いったいどうしてこんな写真が?
どうやら、ペイトリオッツの殿堂(博物館みたいになってる?)に展示されてある人形が装備していたものを誰かが撮影したらしいです。もちろん今年のものじゃないし、ここに書いてあるプレイコールはずっと昔のものか、単なる見本でしょう。でも、NFLのクォーターバックが手首(というか腕)に巻いているプレイコール用のリストバンドって、だいたいこんなかんじなんだってことがわかります。
うっわ・・・。頭痛くなりそう。Tom Brady's play-call wristband is proof NFL QBs have the hardest job in sports https://t.co/9OEbUSuaPn pic.twitter.com/rzwC49VcGF— For The Win (@ForTheWin) 9 June 2016
こんな暗号みたいなもん、選手みんな覚えてるんかい・・・。
オフェンシブコーディネーターにプレイを告げられて位置についても、相手のディフェンスポジションを読んで、臨機応変にプレイを変えなきゃいけないだろうし、それを数秒の内に決めなきゃいけないって、いや、クォーターバックって大変・・・。プレッシャー大きすぎ・・・。給料高いのもうなずけるよね・・・。
と見てるだけで疲れてしまいました。
プレイコールとかよくわからないけど、興味のある人には2004年のペイトリオッツのオフェンスプレイブックがネットで見れるようです。全135ページ!
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