ワタシはまー、キャムさん1位ねー、まー去年MVPも取ったしこんなもんかなー、と割とフツーに感慨もなく見てたんですが、ひとり、「これには我慢できん!」という人がいましたよ。
それはオデル・ベッカムJrさん。いや、キャム・ニュートンさんの1位が不満というわけではなく、「オレが10位?フン!」と、自分のランキングに文句アリ。
オレはこんなもんじゃない。こんな評価でゆっくり寝ていられるかーッ!と、翌朝は午前3時に起きてトレーニングを開始しました。
「朝の3時だ。10位だって?10。満足できるもんか。もっとやらなきゃ」
と暗い夜道をパートナーと歩く自分をビデオを自分で撮って、インスタグラムに投稿してました。
(そのビデオは後日削除されました・・・)
ちょっと自己陶酔感は否めないにしてもですね、すごいよ。生きてる世界が違うよ。この思い込み。
3時に起きて練習にいく?べつに6時でもいいじゃないか、1日中練習するわけじゃないんだからさ。付き合わされるパートナーのほうが気の毒(って、パーソナルトレーナーだからお金もらってるからいいのか)などと思いながらも、それでもこうやって実際に行動しているところを見せられると、この意志はやっぱすごいな、と思わずにはいられません。
ワイドレシーバーの中では3位にランクされたわけなんですけど、これではダメだと。もっと上を目指すんだと。
感服。
見習いたい・・・(気弱に)
シーズンが始まるの待ちきれないよ。
[UPDATE]
インスタのビデオ、どうして削除したのかな?ちょっとムキになっちゃった自分を後悔したのかな?いいじゃないのムキになったって。ありのままの自分を見せてくれよ~。ちぇ~。
でもそのあと自分の10位の写真を投稿してみんなに感謝してたから、やっぱ不満タラタラなのはいかんよな、ウン!と思い直したのかもしれません。
オデル~いいんだよ~不満タラタラの時なんか誰にでもあるんだよ~。
どうしてもビデオ見たい人はここ。
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