ジュジュ・スミス・シュスターのウエイターをしていたピンク色の髪をした男の子はニンジャさんというゲーマーです。去年3月に、ミュージシャンのドレイク、トラビス・スコット、そしてジュジュ・スミス・シュスターとフォートナイトをしてるところをストリームして話題になっていました。
(ジュジュ・スミス・シュスターはビデオゲームがむっちゃ好きで夜中の2時までずーっとやってるそうですよ・・・)
撮影は1月中旬にロサンゼルスで行われました。プレイオフ真っ最中ということで、ベイカー・メイフィールドはボストンに飛びトム・ブレイディとのシーンを撮影。パトリック・マホームズとラッセル・ウィルソンの場面はオーランドで撮影したそうなので、プロボウルの時かな。ドリュー・ブリーズとアルビン・カマラはニューオーリンズで、あのNFC決勝戦で負けた後に撮影されたそうです。(くく・・)
女性ではレフェリーのサラ・トーマスさんも出ていましたが、最後の方でリチャード・シャーマンに「これほしいの?取ってみなよ」なんて言ってる女の子が登場してました。ランニングバック、サム(サマンサ)・ゴードンちゃんです。
お兄ちゃんがフットボールをしていた影響で9歳からフットボールを始め、自分より体のでかい男の子に混じって大活躍。初めてのシーズンで25タッチダウン、1911ラッシュヤードを記録しました。
中学校でスピーチをした際に「タックルフットボールしてみたい?」と聞いてみたところ、たくさんの女の子の手があがったことから、女子フットボールの普及を広めることを決意。2015年に全米で初めて女子フットボールリーグをお父さんと一緒に創立しました。現在はユタ州で500人以上の女子がタックルフットボールに取り組んでいます。
「女の子だってずっとフットボールがしたかったのよ。誰か始める人が必要だったの。今じゃいろんな女の子がフットボールをしてるわ。フットボールで自信をつけることができるし、女の子にだってたくさんのチャンスがあるはず。選手だけでなくコーチや解説者、NFLコミッショナーにだってなれるのよ」
と語る15歳、サム・ゴードンちゃん。むっちゃ速いよ!
さて、この記念コマーシャル、シーホークスファンとしてはマーショーン・リンチやリチャード・シャーマンなんかが出てきて嬉しかったわけですが、ラッセル・ウィルソンの出番って0.5秒くらいじゃないすか。ぶー。不満です。マホームズに食われてチョットだけやん。うっかりすると見過ごすわ。
ラッセル・ウィルソンのセリフ入りバージョンもあったので、一応載せときます。マホームズが「コレ見ろよ、ラス」ってノールックパスをしたあと、ウィルソンが「オレもそれしたことあるよ I've done that too」。
ラッセルもっと出してほしかったぜ・・・。
Mahomes no-look to Odell 👀— The Checkdown (@thecheckdown) February 3, 2019
This #NFL100 #SBLIII commercial before the halftime show is about to be epic 🔥🔥🔥 pic.twitter.com/KGdPmLRPtq
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